三重県内のシニア経営者・事業者のみなさま、こんにちは!地域の素敵なお店や会社のWEB活用を優しく応援する、WEB広報支援担当の多田です。
前回までに、ホームページの「顔」であるトップページの並べ方から、各重要パーツ(初めての方へ、代表紹介、料金表、選ばれる理由、会社概要、お問い合わせ)の作り方まで、すべてのおもてなし構成が揃いました。

これで立派なホームページが形になったわけですが、実は、訪れたお客様がそのページを読み進めるか、それとも1秒で閉じてしまうかを決める「運命の分かれ道」があります。
それが、トップページの一番上、最初にドカンと目に入るメイン画像の文字、すなわち「キャッチコピー」です!
「言葉を考えるなんて、一番苦手やわ……」 「文章のセンスなんてないし、気の利いた言葉なんて思い浮かばない」
そうやって、パソコンの前でフリーズしてしまうシニア事業者様、どうぞご安心ください。今の時代、難しい頭の体操を一人でする必要はまったくありません!私たちの心強いWEBの相棒、AI(Gemini)にちょっとしたコツで話しかけるだけで、お客様の心を一瞬でつかむ言葉が次から次へと溢れ出てきます。
今回は、トップページを何倍も引き立てる「メイン画像のキャッチコピーの作り方」を、AIの上手な使い方とセットで優しくアドバイスします!
🗺️ キャッチコピー作りに必要な3つの基本ルール
言葉をAIに考えてもらう前に、地場事業者として絶対に外してはいけない、サイトを見ていただいた方に「他人事」でなく「自分事」と思っていただくために重要な「3つのルール」を頭に入れておきましょう。格好をつけた都会的な言葉はいりません。
① 「地域名」と「業種」を必ず入れる
インターネットで検索してくる地元のお客様は、「四日市市で畳を替えてくれるところ」「鈴鹿市で親切なリフォーム屋さん」を探しています。
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地場事業者様へのアドバイス:
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どこの誰に向けたページなのかを1秒で分からせるために、「三重県四日市市」といった地域名と「畳店」「水道修理」などの言葉を必ず文字に入れます。
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これだけで、お客様は「あ、うちの近くのお店だ!」と安心して読む準備をしてくれます。
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② 格好いい言葉より「ベネフィット(お客様の嬉しい未来)」を書く
「創業50年のプライド」といった自慢話や、「伝統の技が紡ぐ未来」といった抽象的な言葉は、意外とお客様の心に響きません。
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地場事業者様へのアドバイス:
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お客様が本当に知りたいのは、「あなたのお店に頼むと、私の生活がどう新しく、嬉しく変わるのか」です。
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例:「ささくれた畳がサラサラに!」(嬉しい変化)
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例:「孫がゴロゴロ寝転びたくなる、安心の国産畳」(嬉しい未来)
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③ 「誰の、どんな悩みを解決するか」をハッキリさせる
すべての人に好かれようとする言葉は、結果として誰の心にも刺さりません。
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地場事業者様へのアドバイス:
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「畳のささくれが服について困っている、小さな子供がいるお母さん」「強引な営業をされたら怖いと思っている、一人暮らしのシニア世代」など、目の前の一人のお客様を思い浮かべて言葉を選びます。
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🤖 AI(Gemini)を上手に使って、1分で3つの候補を作る魔法の頼み方
さあ、ルールが分かったら、いよいよ相棒のAI(Gemini)の出番です! パソコンやスマホのGeminiの画面を開いて、以下の文章(注文書)の【 】の部分をご自身の情報に書き換えて、そのまま話しかけてみてください。
Geminiへの魔法の注文文(コピーして使ってください):
私は三重県【四日市市】で、【創業40年の畳店】を営んでいるシニア経営者です。 私たちの強みは、【一級技能士の私が直接お伺いして丁寧に手仕事すること】と、【無理な売り込みを一切しないこと】です。 主なお客様は、【畳のささくれに悩んでいるけれど、どこに頼めばいいか不安な地元のシニア世代の方々】です。
この情報を元に、ホームページのトップページの真ん中に載せる、温かみがあって信頼されるキャッチコピーの候補を「3つ」提案してください。格好つけた言葉ではなく、地元のお客様が安心できる優しい言葉遣いにしてください。
🎁 AI(Gemini)から返ってくる言葉のイメージ
この注文書を受け取ったGeminiは、数秒で以下のような素晴らしい候補を出してくれます。
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候補1(安心感重視): 「四日市市で40年。無理な営業は一切なし。職人の私が直接伺う、安心の畳替え」
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候補2(未来の嬉しさ重視): 「服につくささくれ、もう気にならない!素足でゴロゴロ歩きたくなる、丁寧仕立ての国産畳」
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候補3(親近感重視): 「どこに頼めばいいの?そんな不安を安心に変える、四日市密着の優しい畳屋さん」
どうですか?自分一人では「うーん……」と何時間も悩んでしまうような温かい言葉が、一瞬で見つかりますよね。この中から、あなたが「これが一番自分らしいな」「いつものお客様が喜びそうだな」と思うものを1つ選ぶだけでいいのです。
まとめ:言葉が決まれば、画像に載せてホームページに飾るだけ!
キャッチコピーの言葉が決まったら、あとは前にお話ししたデザイン助手(Canva)を使って、あなたの笑顔の写真や綺麗な仕事風景の写真の上に、その文字を大きめに載せるだけです。
これで、お客様が検索してあなたのページを開いた瞬間、「三重県〇〇市の、優しくて信頼できる〇〇屋さんだ!」と一目で伝わる、100点満点のメイン画像が完成します。
大手企業の真似をして、英語のおしゃれな文字や難しいカタカナを並べる必要はありません。地域のお客様が求めているのは、あなたの「誠実さ」がストレートに伝わる、いつもの優しい言葉です。
さあ、これでホームページを最高に引き立てる極上の看板(メイン画像)の準備が整いました!
次のステップは
これをもってホームページのベースづくりはほぼほぼ完了!
・・・ですがホームページは一度作ったら終わりではなく、お客様の反応などを伺いながら日々改善していく必要があります。
また他にも「お客様の声ページ」「よくある質問ページ」などなど、作っておきたいページがまだあります。
ただここまでベースができれば、次に実施したいのは、サイトを見ていただいた方々に価値のあるコンテンツを提供する事。
その価値を提供するためのツールとなるのがブログ=WordPressでいうところの「投稿」です。
そこで次の記事からは、【ホームページ・ブログ運営編】としてホームページにおけるブログの活用方法などについて、詳しく解説していきます。

