四至神について 四至神(みやのめぐりのかみ)は内宮の境内にあり、二段の石畳の上に石神が祀られています。 宮域を護る神様で、外宮にも鎮座しています。 四至神へのアクセス 住所:〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 皇大神宮内(伊勢神宮 内宮 最寄り駅:五十鈴川駅から3km 四至神周辺のおすすめスポット ...
伊勢市の記事一覧
由貴御倉神について 由貴御倉神(ゆきのみくらのかみ)は内宮の境内にあり、かつて由貴大御饌(神嘗祭などの際に供えられる神様の食事)の御料の御贄(おおにえ・神様にお供えする食物の総称)などを納めた御倉の守護神を祀っています。 由貴御倉神へのアクセス 住所:〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町 最寄り駅:五十鈴川駅か...
御稲御倉神について 御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)は神宮神田から収穫された抜穂(ぬいほ)の稲が納められ、祭りの際にはその稲から大御饌(おおみけ・神様にお供えする朝晩の食事の事)が用意されます。 御稲御倉神は規模は小さいものの、伊勢神宮の特徴的な神明造の特徴をよく表していて、正宮の祭りのたびに祭りが行われます。 御稲...
瀧祭神について 瀧祭神(たきまつりのかみ)は五十鈴川水源の瀧の神・瀧祭大神(たきまつりのおおかみ)が祀られており、五十鈴川と鳥路川の合流地点で、治水を祈願して祀られています。 五十鈴川は古来より内宮鎮座地の象徴とされ、また神宮神田の水源として特別な神社として、別宮と同様に祭典が行われています。 地元の方から「おとりつぎ...
上御井神社について 上御井(かみのみいの)神社は外宮境内にあり、毎朝早く神様に備えるくみ上げる神聖な井戸で、外宮の御料水の守護神・上御井鎮守神(かみのみいのまもりのかみ)を祀っています。 上御井神社は外宮境内の奥にある藤岡山のふもとにありますが、立ち入れないため、行き止まりになっている箇所あたりでお参りします。 度会国...
下御井神社について 下御井(しものみいの)神社は、下御井鎮守神(しものみいのまもりのかみ)という神々に備える水をくむ井戸の神様を祀っています。 少宮(わかみや)とも呼ばれ、水の神として信仰されています。 下御井神社へのアクセス 住所:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町 最寄り駅:伊勢市駅から800m 下御井神社...
四至神について 四至神(みやのめぐりのかみ)は外宮の境界を守る神様で、お伊勢さん125社の1社です。 804年の記録では200余座をまつるとあり、境界の周囲に多く祀られていたそうですが、44か所、16か所と徐々に少なくなり、現在は旧16か所のうちの一か所だった大庭の石畳に祀られています。 四至神へのアクセス 住所:〒5...
御酒殿神について 御酒殿神(みさかどのかみ)は伊勢神宮外宮境内にある神社で、内宮にある御酒殿神と同じく、御酒殿の神様を祀っています。 神嘗祭や6月・12月の月次祭の三節祭(さんせつさい)の時には4種類の神酒をこの殿内に奉納した後に、神前に供えます。 御酒殿神へのアクセス 住所:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町27...
風宮について 風宮(かぜのみや)は伊勢神宮外宮の別宮で、内宮の風日祈宮と同じ風の神様で、農作物の生育に関わる風や雨を司る級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと)が祀られています。 鎌倉時代の元寇の際、神風を起こして、元の軍船を鎮め、日本を救ったとして、末社から昇格しました。 風宮へのアクセス 住...
土宮について 土宮(つちのみや)は伊勢神宮外宮の境内にある別宮で、外宮の土地の守り神・大上御祖神(おおつちみおやのかみ)が祀られています。 もともと土社(つちのやしろ)と呼ばれていましたが、宮川の氾濫をおさめる堤防の守護神として、外宮の別宮に昇格しました。 土宮へのアクセス 住所:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町...
多賀宮(たかのみや)について 多賀宮(たかのみや・Takanomiya)は伊勢神宮外宮第一位の別宮で、外宮正宮に祀られる豊受大御神の荒御魂が祀られています。 正宮には神恩感謝をお参りするのに対し、多賀宮では何か事を起こそうとしているときに願い事をする習わしがあり、「あらたかさん」として地元の方々に親しまれています。 お...
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