輪中の郷について 木曽三川に囲まれた長島は全域が海抜0メートル以下で、周りを堤防に囲まれた構造、その集落の事を輪中(わじゅう)と言い、この施設ではこの輪中をテーマに郷土の歴史・文化・産業を紹介する複合施設です。 民具を中心に古文書、絵画など1万点近くを収蔵しています。 輪中の郷へのアクセス 住所:〒511-1102 三...
桑名市の記事一覧
カルチャービレッジについて 国営木曽三川公園の拠点の一つで、園内には芝生広場や大型遊具、輪中ドームなど、広々とした園内で様々なレジャーを楽しむことができます。 「輪中ドーム」は天候に関係なくテニスやフットサル、運動会など幅広い利用が可能な屋根付き多目的運動場です。 カルチャービレッジへのアクセス 住所:〒511-110...
照源寺(しょうげんじ)について 桑名藩主で、徳川家康の生母於大の方(おだいのかた)が再婚した久松俊勝の子・松平定勝が死去した際に、子の定行が創建したお寺で、その後松平家の菩提寺(先祖代々のお墓があるお寺)となりました。 境内には県指定文化財に指定されている「松平定綱及び一統之墓所」があり、藩主ら二十八基の墓石があります...
専正寺(せんしょうじ)について 江戸時代には漁村ではまぐりの貝殻で厚く地面に覆われていた地に建てられたお寺で、はまぐりのお墓・蛤墳(こうふん)があります。 この蛤墳はこの地の住人であった谷氏が、ハマグリに対する感謝と供養のために建てられたと伝えられています。 専正寺へのアクセス 住所:〒511-0018 三重県桑名市今...
天武天皇社について 壬申の乱の際、大海人(おおあまと)皇子(のちの天武天皇)が桑名郡家に駐泊されたことにちなんで創建された神社です。 もともとは新屋敷付近にありましたが、江戸時代に今の地に移されました。 天武天皇社へのアクセス 住所:〒511-0053 三重県桑名市東鍋屋町588−39 最寄り駅:近鉄益生駅から1㎞...
はまぐりプラザについて 漁業・公民館・漁業交流センターが入った複合施設で、食堂はまかぜでは桑名の特産品はまぐりを揖斐長良川の景観を眺めながら楽しむことができます。 また漁業交流センターではまぐり漁の歴史を紹介する展示物や、現在のはまぐり漁、地元の漁業について学べます。 はまぐりプラザへのアクセス 住所:〒511-003...
赤須賀新明社(あかすかしんめいしゃ)について 室町時代に三河国(現在の愛知県東部)から渡来した武将たちによって開発された漁業の町・赤須賀にある神社で、三河より移遷した神明社が祀られています。 桑名市で桑名宗社以外に石取祭が行われている神社の一つで、赤須賀神明社石取祭が桑名市無形民俗文化財に指定されています。 赤須賀新明...
六華苑(ろっかえん)について 鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した洋館と、池泉回遊式庭園を持つ和風建築が、創建時の姿をそのまま残す、桑名を代表する観光施設の一つです。 山林王として知られた実業家・二代目諸戸清六の邸宅として建てられました。 入場は有料で、大人460円、中学生150円、小学生...
海蔵寺(かいぞうじ)について 江戸幕府より揖斐・長良・木曽三大河川工事を命ぜられた薩摩藩藩士が、工事こそ完成させたものの、800人以上の犠牲者と現在価値に換算して200億円近い経費が掛かってしまった事への責任感より自刃した工事総奉行・平田靭負他23基のお墓があります。 この平田靭負たち薩摩藩士が完成させた治水工事は宝暦...
本多忠勝(ほんだただかつ)像について 桑名城の三の丸跡に造られた芝生公園・柿安コミュニティパークの入口にある銅像です。 本多忠勝は伊勢桑名藩の初代藩主で、桑名を港町・城下町・宿場町の機能を併せ持つ街に発展させた功労者でもあります。 本多忠勝(ほんだ ただかつ)とは 伊勢桑名藩の初代藩主で、桑名を港町・城下町・宿場町の機...
安渡寺について 奈良時代前半に開創され、平安時代には川湊や市場の賑わいの中にあったとされる星川山 安渡寺(ほしかわさん あんどじ)。 「星川の観音さん」と地元の人々から親しまれ、子安観音として安産祈願のお寺としても有名です。 本尊の聖観音菩薩立像は33年に一度の開帳が守られる秘仏で、桑名市指定有形文化財(彫刻)に指定さ...
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