中山寺について 中山寺(ちゅうざんじ)は伊勢神宮内宮と外宮の間に位置する、臨済宗妙心寺派の三重県で最も古いお寺です。 境内にある乾達婆堂には、釈迦八部衆の一人である乾達婆神王を祀り、子供の「かんの虫」を封じると信仰されていて、この信仰は300年以上も続いているそうです。 本堂は1656年に建てられ、臨済宗の本堂としては...
臨済宗の記事一覧
長谷寺について 近田山長谷寺(ちょうこくじ)は標高320mの長谷山の中腹にあり、奈良時代、大和国の長谷寺(はせでら)を開いた徳道上人が創建し、大和長谷寺を模した日本有数の大きさを誇る約7.9mの大観音が安置され、今なお像高6.6mの観音像を安置する多気町の近長谷寺(きんちょうこくじ)に対して「遠長谷寺(おんちょうこくじ...
光勝寺について 光勝寺は1601年伊勢上野藩主・分部光嘉が嫡男・光勝を弔うために円光寺の東に開創したお寺で、1751年に現在の位置に移転されました。 観音堂に祀られている馬頭観音は、地元の方々から初馬観音と呼ばれ、信仰を集めている。 光勝寺へのアクセス 住所:〒510-0304 三重県津市河芸町上野2085 最寄り駅:...
少林寺について 少林寺は本尊に釈迦牟尼仏を祀っているお寺で、釈迦如来の足跡を石に刻み信仰の対象とした仏足石が有名です。 また境内には円空が立ち寄った際に、桜の古木を彫ったと伝えられている「微笑仏」が残されています。 少林寺へのアクセス 住所:〒517-0503 三重県志摩市阿児町立神2051 最寄り駅:近鉄志摩神明...
聖宝寺(しょうぼうじ)について 鳴谷山聖宝寺は深い山の中にあり、平安初期に天台宗の開祖・最澄によって開かれたお寺で、当時は七堂伽藍(主要な建物が整備されているお寺の事)を持つ広大な境内があったと言われますが、戦災で焼失し、江戸時代中期に再興されました。 本堂の十一面千手観音は33年に1回の御開帳のほか、11月第3日曜日...
万笑院について 万笑院(ばんしょういん・ Banshouin)は臨済宗妙心寺派のお寺で、コースの休憩ポイントとしておすすめです。 万笑院の中興の祖となった文華(もんげ)和尚は、桑名初代藩主として知られる本多忠勝と親交があったとされています。 本多忠勝(ほんだ ただかつ)とは 伊勢桑名藩の初代藩主で、桑名を港町・城下町・...
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