龍光寺について 龍光寺(りゅうこうじ・Ryuukou ji)は京都東福寺派に属する室町時代に創建された禅宗寺院です。 毎年3月に3日間行われる「神戸の寝釈迦まつり」は畳16畳敷の大きさの『大涅槃図』が開帳され多くの観光客でにぎわいます。 龍光寺へのアクセス 住所:〒513-0801 三重県鈴鹿市神戸2丁目20−8 ...
鈴鹿市の記事一覧
慎福寺について 慎福寺(しんぷくじ・Shinpuku ji)は3月の初午に100年以上続く「厄除け護摩祈祷」が行われ、読経に合わせて金比羅堂前の「護摩だん」に願い事を書いた「ごま木」をくべて、煙を浴びながら祈ります。 また水子の霊を供養する弘法大師のお寺で、ぼたんの花の咲く時期には多くの参拝者が集まります。 三重四国八...
林光寺について 林光寺(りんこうじ・Rinkou ji)は聖武天皇の勅によって行基が祈願に巡っていた途中に、林の中に清泉が湧き出て金光を放つのをみて感得し、聖武天皇勅願寺として開創されたと伝わっています。 のちに神戸城主代々の祈願所として栄え、城主から寄進された数々のものが今も現存しています。 本尊で国の重要文化財の千...
久々志弥神社について 久々志弥神社(くくしみじんじゃ・Kukushimi jinjya)はは延喜式内社の河曲郡の久々志彌神社に比定される神社で、古くは福住大明神と呼ばれました。 織田信孝が社殿を造営し、江戸時代には藤堂高次が造営しました。 例祭が10月1日に行われ、県の無形民俗文化財に指定される下箕田獅子舞が行われます...
須伎神社について 須伎神社(すぎじんじゃ・Sugi jinjya)は周囲に壕をめぐらし、盛土の上に社殿がある神社で、延喜式内社の河曲郡・須伎神社や合祀された大木神社に比定される神社です。 江戸時代には「石津天王」「杉野明神」と呼ばれ、地域から信仰を集めました。 延喜式内社・河曲郡二十座 須伎神社・大木神社 須伎神社への...
飯野神社について 飯野神社(いいのじんじゃ・Iino jinjya)は延喜式内社の河曲郡の飯野神社に比定される神社で、十月初旬には市の無形文化財に指定された鯨船行事が行われます。 また毎年8月1日に開催される天王祭では、地元3地区から山車が出されます。 延喜式内社・河曲郡二十座 飯野神社 飯野神社へのアクセス 住所:〒...
大鹿三宅神社について 大鹿三宅神社(おおかみやけじんじゃ・Ookamiyake jinjya)は延喜式内社の河曲郡の大鹿三宅神社に比定される神社で、平安時代末期に創建されたとされています。 伊勢国で天皇系譜につながる唯一の古代氏族であった大鹿氏にまつわる神社とされています。 延喜式内社・河曲郡二十座 大鹿三宅神社 大鹿...
福善寺とは 福善寺(ふくぜんじ・Fukuzen ji)は平安時代後期に白河天皇の勅によって建立され、鎌倉時代の興正菩薩の発願によって再興され、弘法大師が訪れた事でも知られる、本尊を薬師如来とするお寺です。 興正菩薩はこの地に疫病が流行した際、薬師如来と不動明王を修復し、平癒されたり、用水路の開発を行い、地元に水を引き、...
府南寺について 府南寺(ふなんじ・Funan ji)は国の氏仏として1400年物歴史を持つ、聖徳太子の開創と伝えられるお寺で、泰平山無量寿寺と補陀落山府南寺とが、天正の兵災後に合併して泰平山府南寺となった、真言宗御室派の準別格本山、寺格は二等格院です。 無量寿寺の本尊である阿弥陀如来は伊勢神宮内宮の天照大御神の本地仏と...
三重四国八十八カ所霊場を巡ろう 三重四国八十八カ所霊場(みえしこくはちじゅうはっかしょれいじょう)は、四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版です。 空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、三重に広がる八十八カ所の巡礼地を巡ります。 巡る順番は一番札所から番号順に巡る「順打ち」...
庄内神社について 庄内神社は伊邪那岐(イザナギ)が祭神として祀られる神社で、延喜式内社・天一鍬田(あめのひとわた)神社に比定される神社です。 ツツジがきれいな神社としても知られています。 延喜式内社・鈴鹿郡十九座 天一鍬田神社 庄内神社へのアクセス 住所:〒519-0272 三重県鈴鹿市東庄内町2453 最寄り駅:...
江西寺について 江西寺(こうぜいじ)は通称「祈願だるま寺」「鈴鹿のだるま寺」と呼ばれ、だるま大師の教えを大切に伝える臨済宗のお寺です。 毎年2月11日に願いを込めてだるまの方眼を開ける行われ、願いのかなっただるまは10月5日に消姿大供養が行なわれ、その際に焚かれる火は「満願の火」と呼ばれ、縁起がよいとされています。 玄...
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