三重県内のシニア経営者・事業者のみなさま、こんにちは!地域の素敵なお店や会社のWEB活用を優しく応援する、WEB広報支援担当の多田です。
前回は、ホームページの土台となる「最初に作りたい5つのページ」について詳しく解説しました。正面玄関や会社概要など、安心感を与えるお部屋が完成したら、次はいよいよ「ターゲットに決めたお客様に価値を提供するコンテンツ作り」に進みましょう!
ホームページの中で、その重要な役割を担うのが「ブログ」です。
「日記なら書いたことがあるけれど、仕事のブログってどう書けばいいの?」と難しく感じる必要はありません。今回は、立ち上げたばかりのホームページを軌道に乗せるために、絶対に押さえておきたいブログ作成のポイントと手順を分かりやすくお伝えします!
1. 軌道に乗せるブログを書くための「5つの基本ポイント」
お客様に読まれ、信頼されるブログを作るために意識したい基本は次の5つです。
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① ターゲットの知りたいことがピンポイントで書かれている(最重要!)
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② 見出しの工夫など、分かりやすく、読みやすく、興味を惹かれる内容にする
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③ 書き手としての信頼(プロとしての意見や経験)を担保する
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④ 内容が正確である
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⑤ お客様の知りたい内容に対してほどよい文章の量(長すぎず短すぎず)である
中でも最も大切なのは、私たちが事前に決めた「ペルソナ(理想のお客様像)」の知りたいことや悩みに寄り添い、ペルソナの「検索意図」を満たす記事を作ることです。
💡 「検索意図」とは? お客様がGoogleなどの検索画面にキーワードを入力する瞬間の、「画面の向こう側にある真の目的・本音の悩み」のことです。例えば「桑名市 畳 張り替え」と調べる人は、ただ畳の歴史を知りたいのではなく、「地元の安心できる畳屋さんで、いくらで張り替えられるか知りたい」という真の目的を持っています。この本音にズバッと答えてあげる記事を目指します。
2. 失敗しない!ブログ記事を作る「4つの手順」
ブログはいきなり書き始めてはいけません。以下の手順で、しっかり準備をしてから書くのが成功の秘訣です。
【手順1】キーワードを洗い出す
まずは、あなたが発信したいメインとなる言葉(キーワード)を軸に、お客様が検索しそうな言葉の候補をたくさん洗い出します。
【手順2】キーワードを組み合わせる
今の時代、ネットで検索するときに「畳」の1語だけで調べる人は滅多にいません。「畳 張り替え 費用 三重」のように複数の言葉を組み合わせます。そのため、1つの記事の中に盛り込む「キーワードの組み合わせ」をあらかじめまとめておきます。
【手順3】「小見出し(目次)」を作って構成を考える
お客様の検索意図(本音の悩み)を詳細に想像しながら、記事の「小見出し案」を作ります。読者にとって分かりやすい文章の流れになるよう、【小見出し=目次】の順番を並び替えて、記事の全体の骨組み(構成)を組み立てます。
【手順4】読みやすさを意識して記事を書く
骨組みができたら、いよいよ文章を肉付けしていきます。 今はスマートフォンで記事を読むユーザーが非常に多いため、文字がぎっしり長く続く文章は嫌がられてしまいます。「箇条書きを使う」「図表を入れる」「動画を活用する」など、パッと見て読みやすい工夫を凝らしましょう。
🤖 困ったときは「Gemini(AI)」を頼ろう!
「手順は分かったけれど、やっぱり最初のうちはどう書いていいか分からない…」という方も多いと思います。
そんなときこそ、以前ご紹介した「Gemini(ジェミニ)」などの生成AIを頼ってください! 「〇〇というキーワードで、三重県のシニア向けのブログ記事の構成案を作って」とスマホに話しかけるだけで、素晴らしい骨組みを一瞬で作ってくれます。
ただし、AIが作った内容をそのまま記事にするのは絶対に避けましょう。 ネット発信で一番大切なのは、「あなたの人柄や温かさ」が伝わることです。AIに骨組みや下書きを手伝ってもらいつつ、最後はご自身の言葉やこれまでの経験談を付け足して、あなたらしい記事に仕上げてくださいね。
3. 最初の目標は「10〜30記事」の積み上げ!
新しくホームページを立ち上げたら、まずは「10〜30記事」を書くことを最初の目標にしてみましょう!
「えっ、そんなにたくさん!?」と思われるかもしれませんが、これにはちゃんとした理由があります。このくらいの記事数が集まってくると、Googleなどの検索エンジンが「あ、このサイトは〇〇の専門家なんだな」「三重県の〇〇に関する主要なテーマを扱っているな」と正しく認識してくれるようになります。
また、記事が溜まることで、後から「どの記事がよく読まれているか」を分析し、ホームページをより良くしていくための「改善の土台」が整います。
10〜30の記事を作るのは確かに大変ですが、みなさまがこれまで地域で何年も、何十年も培ってきた素晴らしい経験やノウハウ、お客様とのエピソードさえあれば、決して不可能な数字ではありません。
まとめ:あなたの経験は、誰かの悩みを救う宝物
ブログに書くネタは、みなさまの頭の中にすでにたくさん詰まっています。 まずは週に1本からでも構いません。サイトを軌道に乗せるために、お客様の笑顔を思い浮かべながら、コツコツと記事を積み上げていきましょう!


