【導入基礎編④】ホームページを立ち上げるなら最初に作っておきたい5つのページとは

WEB導入基礎

三重県内のシニア経営者・事業者のみなさま、こんにちは!WEB広報支援担当の多田です。

前回は、ホームページを立ち上げるための第一歩である「WordPress(ワードプレス)」の魅力についてお話ししました。自分たちの家(ホームページ)を建てる場所が決まったら、次はいよいよ、その家の中に「どんな情報を入れていくか」を考える番です。

ホームページを作るとなると、つい「どんなデザインにしようか?」「どの写真を使おうか?」と見栄えに目が向きがちですが、実際に重要なのは「ホームページに書かれている中身(コンテンツ)」です。

そして、そのコンテンツも、変に独創的なものを作る必要はありません。まず最初に取り掛かるべきは、ホームページを作成する上で最も重要な目的である「お客様からの信頼を得る」ためのコンテンツです。

今回は、数あるページの中から、お客様との「信頼」を深めるために、ホームページを製作する上で最初に作っておきたい「5つの必須ページ」をわかりやすく解説します!

ホームページ運営をスタート!『信頼』を築く5つのページ

ランシスではホームページに「信頼に繋がる5つのページ」で構成することで、初めて訪れたお客様の心を掴むことができます。

それでは、一段一段、階段を上がるように、順番に見ていきましょう。

【ステップ1】トップページ:あなたの会社の「正面玄関」

トップページは、言うなればホームページの「正面玄関」です。新聞や雑誌でいう「表紙と目次」の両方を兼ね備えた、お客様が最初に目にする場所。

ここで最も重要なのは、「最初に一目で何をしている事業者なのかを伝えること」です。第一印象を決める「顔」となるこの場所で、前回の記事でも一度お勧めした「キャッチコピー」を、正面玄関の看板のように掲げましょう。

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また、トップページは案内看板の役割も果たします。「商品についてはこちら」「会社概要はこちら」と、お客様を他のページへスムーズに案内するわかりやすい案内看板(リンク)を配置することで、お客様の利便性がぐっと上がります。

【ステップ2】はじめての方(代表挨拶・紹介):『共感』から始める人を見せるページ

ホームページを見に来てくださる方の大半は、あなたのお店や会社のことをほとんど知らない方です。そんなお客様が、最初に知りたいのは「どんな人がやっているのか?」ということ。

まずは人を見せ、お客様から「共感」を得るところからスタートしましょう。具体的には、代表者様の挨拶やプロフィールを通じて、あなたの事業への熱い思いや経験、スキルなどを伝えます。できれば他のスタッフについても簡単に紹介するなど、チームの雰囲気も見せるとより効果的です。

ここでのポイントは、「自慢にしないこと」成功体験だけでなく、これまで経験した「失敗談」なども織り交ぜながら、ストーリー仕立てにすると、お客様は親近感を覚え、より共感してくれます。

人柄を知っていただいた後に、「会社がどのような事業をしているか」を簡単に紹介するなど、お客様がサイトを閲覧していただく「流れ」を意識して、ページを制作しましょう。

【ステップ3】商品・サービス紹介:『結果』をイメージできるページ

お客様に共感していただけたら、次は「何を提供しているのか」を詳しく紹介します。ここで重要なのは、機能や仕様などの説明に留まらず、その商品やサービスが「顧客にとってどのような価値があり、どのようなベネフィットやメリット(結果)を得られるか」を、具体的にイメージできる内容にすることです。

「ベネフィット(便益)」とは、その商品を使うことでお客様の生活がどうハッピーになるかということ。ベネフィットは基本的に、以下の2つのいずれかに当てはまります。

  1. 「顧客の悩み・痛みを解決する」

  2. 「顧客に快感・快適を与える」

「この商品を使えば、私のこの悩みが解決するんだ!」「こんなに快適になるんだ!」と、お客様にワクワクしてもらえるような内容を目指しましょう。

【ステップ4】会社概要:信用に値する事業者である『証拠』

商品やサービスに魅力を感じていただけたら、最後にお客様がチェックするのは「この事業者は本当に信頼できるのか?」ということ。信用に値する事業者である証拠となる会社概要ページは、非常に重要です。

なんだかんだで、中小企業のホームページで、最もアクセスが多いのが会社概要ページと言われています。お客様は、取引を始める前に、必ずここを見て安心感を得ています。

会社概要ページに入れる項目は、一般的に表組などで表示します。沿革を入れたり、ステップ2の代表者・スタッフ紹介ページへのリンクなどを貼っておくと、より信頼性は高まります。

会社概要に必須の項目

  • 事業者名

  • 法人番号(法人の場合のみ)

  • 設立年月日

  • 資本金

  • 代表者

  • 所在地(地図)

  • 電話番号

  • 事業内容

  • 主要銀行

  • 主要取引先

  • 適格請求書発行事業者番号

【ステップ5】選ばれる理由:さりげなく『独自の強み(USP)』を伝えるページ

「このページがない事業者様は多いですが、三重県内のような地域で勝負する地域団体や地場事業者の場合、このページを作成しておくことはかなり重要です。

以前の記事で紹介した「USP(ユニーク・セールス・ポジション)」をもとに、変に売り込みにならず、さりげなく「自社ならではの強み」を伝えていくのがお勧めです。

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「この強みは、絞り込んだターゲット(ペルソナ)の悩みを解決するもの」でしたよね。お客様に「なるほど、だからこのお店は信頼できるんだ!」と深い共感を寄せてくれるよう、ストーリー性のある強みを伝えましょう。

まとめ:まずは信頼の土台作りから

今回紹介した5つのページ以外にも、必須と言える「問い合わせページ」のほか、「よくある質問ページ」「お客様の声」「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」ページは信頼を高める上で作っておくべきです。

しかし、まずは焦らず、上記5ページの制作を、時にGeminiなどの助けも借りながら、作っていきましょう!困ったときは、いつでも私たちがサポートします。地域の皆さまのWEB運用を、これからも応援しています!