三重県内の事業者、地域団体の皆さま、こんにちは!日々、地域に根ざした素敵なビジネスを営まれている皆さまを、ネット活用の力で応援する合同会社ランシスの多田です。
前回は、あなたのお店の「実在」と「信頼」を証明する、最後の太鼓判としての「会社概要」ページの作り方をお伝えしました。これで、ホームページに必要な全ての「信頼の壁」がカチッと積み上がりましたね。

「初めての方へ」で想いに共感し、「代表紹介」で人柄に安心し、「料金表」で納得し、「選ばれる理由」と「会社概要」で信頼を確信したお客様。
彼らが最後に進む、ホームページ運営において最も重要な「最終目的地」が、今回解説する「お問い合わせ」ページです!
「せっかくここまで読んで頼みたいと思ってくれたのに、問い合わせ方が分からなくて諦めてしまった……」 WEBの世界では、そんな悲しいすれ違いが本当によく起こります。最後の最後で、お客様の「申し込みたい!」という熱い気持ちの導火線に優しく火をつけるのが、このページの役割です。
今回は、シニア世代のお客様が迷わず、安心して最後のアクション(行動)を起こせる「親切なお問い合わせページの作り方と構成」を優しくアドバイスします!
🗺️ お問い合わせページに必要な3つの安心構成
このページは、単に入力欄を並べる場所ではなく、お客様が「よし、安心してここから声をかけよう」と一歩を踏み出すための場所です。上から順番に以下の3つの要素を並べていきましょう。
① 電話とメール(フォーム)、両方の窓口を分かりやすく並べる
一番大切なのは、「お客様が一番使い慣れた手段を選べるようにしておく」ことです。
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地場事業者様へのアドバイス:
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若い世代はメールやLINEに慣れていますが、シニア世代のお客様は「文字を打つのが面倒」「今すぐ直接話して安心したい」という理由から、圧倒的にお電話を好まれます。
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ですから、ページの一番上には「お急ぎの方、文字入力が苦手な方はお電話ください」と書き、大きな文字で電話番号をドカンと載せましょう。受付時間(例:平日9時〜18時)や、出られなかった場合の折り返しについての優しい一言もあると親切です。
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その下に、24時間いつでも受付可能な「お問い合わせメールフォーム」を配置します。
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② 入力項目は「極限まで少なく」して壁を低くする
メールフォームを作る際、あれもこれもと情報を入力させようとするのは、お客様を疲れさせてしまう一番のNG行為です。
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地場事業者様へのアドバイス:
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入力してもらう項目は、以下の「最低限の4つ」に絞りましょう。
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お名前(ひらがなでもOKと書く)
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ご連絡先(電話番号、またはメールアドレス)
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ご住所(三重県のどの地域か。出張を伴う業種の場合は必須ですが、まずは「市町村名まで」でもOKにすると親切です)
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ご相談内容(「畳を替えたい」「見積もりが欲しい」など、自由に書ける広い欄)
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項目が少なければ少ないほど、お客様は「これなら30秒で終わるな」と、気軽に送信ボタンを押してくれます。
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③ 送信した後の「これからの流れ」を教えてあげる
お客様が一番不安になるのは、送信ボタンを押した直後です。「本当に届いたのかな?」「いつ連絡が来るんだろう?」と、暗闇に取り残されたような気持ちになってしまいます。
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地場事業者様へのアドバイス:
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フォームのすぐ上や、送信した後に表示される画面(サンクスページ)に、「今後のスケジュール」を必ず書いておきましょう。
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例:「送信ありがとうございました。確認後、代表の佐藤より【2営業日以内】に、ご指定のお電話番号へ一度ご連絡を差し上げます。無理な売り込みはいたしませんので、どうぞ安心してお待ちください」
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この「次の一歩」が見えるだけで、お客様は安心してあなたからの連絡を待つことができます。
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まとめ:お問い合わせページは、WEB上の「温かい握手の場所」
ホームページの各ページで積み上げてきた「信頼」というバトンを、実際の「売上」や「新しい出会い」というゴールへ繋ぐのが、このお問い合わせページです。
どこまでもお客様の立場に立ち、「文字は大きく、項目は少なく、次の安心を伝える」。この徹底的なおもてなしの心が、地域密着ビジネスのホームページを成功させる最大の鍵になります。
「WordPressでメールフォームを作るプラグイン(Contact Form 7など)の設定が難しそう……」と感じたときは、ぜひ私たちの頼れる相棒、AI(Gemini)に頼ってみてください。「WordPressに初心者でも作れる一番簡単な問い合わせフォームの作り方を教えて」と話しかければ、必要な道具と設定手順を優しく教えてくれますよ。
次のステップは
さあ、これでホームページに必要な主要なページ(初めての方へ、代表紹介、料金表、選ばれる理由、会社概要、お問い合わせ)の構成が、ついに全て揃いました!
次回はいよいよ、これらの素晴らしいページたちをインターネット上に公開するための正面玄関となる「トップページ」について優しく解説します。 あなただけのお店がWEB上で輝く瞬間まであと少しです。二人三脚で一歩ずつ、楽しみながら進めていきましょう。いつでも隣で応援しています!



