六体地蔵菩薩|約800年前の鎌倉時代に建てられた地蔵菩薩

六体地蔵菩薩について

六体地蔵菩薩は約800年前の鎌倉時代に建てられた、旧伊勢街道沿いにある地蔵菩薩です。

本体に六体の菩薩が刻まれていることから六体地蔵と言われ、かつて江戸方面へ型紙など鈴鹿の特産品の行商に出る人々がここで旅の安全を祈願しました。

六体地蔵菩薩へのアクセス

住所:〒510-0233 三重県鈴鹿市東江島町18


最寄り駅:近鉄白子駅から1.3km

六体地蔵菩薩周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

関連記事

  1. 鵜森神社|浜田城の旧跡にある鵜森大明神として親しまれる式内社

  2. 勅願院観音寺|三天皇の勅願所だった四足八鳥観音のあるお寺

  3. 香良洲神社|天照大御神の妹神が祀られる旧県社

  4. 津市の伊勢の津七福神を走って巡ろう

  5. 養元寺|天井画「飛天散華の図」が有名なお寺

  6. 沢城跡|南北朝時代に神戸氏の祖・関氏によって築かれたとされる城跡

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。