大智院|桑名藩主の祈願所となっていた長島地区のお寺

大智院について

大智院(だいちいん・Daichiin)は松平定政が藩主の時に建てられ、桑名藩主の祈願所となった真言宗のお寺です。

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の後、立ち寄った寺で、この寺で「うきわれを さびしがらせよ 秋の寺」の句を詠んだことでも知られています。

大智院へのアクセス

住所:〒511-1143 三重県桑名市長島町西外面1219


最寄り駅:近鉄長島駅から1.2㎞、JR長島駅から1.3㎞

大智院を巡る旅ランウォーク

【ウォーキングコース】輪中と水郷のまち・桑名を歩くコース (5.3㎞)

輪中地帯という独特の地形を形成し、戦国時代には苛烈な戦いが繰り広げられた「長島一向一揆」のあった長島町のお寺などを巡るコースです。

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