
本多忠勝(ほんだただかつ)像について
桑名城の三の丸跡に造られた芝生公園・柿安コミュニティパークの入口にある銅像です。
本多忠勝は伊勢桑名藩の初代藩主で、桑名を港町・城下町・宿場町の機能を併せ持つ街に発展させた功労者でもあります。
本多忠勝(ほんだ ただかつ)とは
伊勢桑名藩の初代藩主で、桑名を港町・城下町・宿場町の機能を併せ持つ街に発展させた功労者で、桑名市九華公園には銅像、浄土寺には墓所があります。
「徳川四天王」「徳川三傑」「徳川十六神将」の一人で、生涯をかけてかの徳川家康に奉公した、戦国最強の呼び声までもあった武勇の武将でもあります。
57回の戦に出陣し、かすり傷一つ追わなかったとの逸話もあり、また戦国最強とうたわれた武田軍から「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」とたたえられました。
本多忠勝像へのアクセス
住所:〒511-0032 三重県桑名市吉之丸5
最寄り駅:桑名駅から1.3㎞
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