赤須賀新明社|石取祭が桑名市無形民俗文化財に指定されている神社

赤須賀新明社(あかすかしんめいしゃ)について

室町時代に三河国(現在の愛知県東部)から渡来した武将たちによって開発された漁業の町・赤須賀にある神社で、三河より移遷した神明社が祀られています。

桑名市で桑名宗社以外に石取祭が行われている神社の一つで、赤須賀神明社石取祭が桑名市無形民俗文化財に指定されています。

赤須賀新明社へのアクセス

住所:〒511-0033 三重県桑名市赤須賀1817−1


最寄り駅:桑名駅から1.8㎞

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

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