神宮寺|行基によって伊奈冨神社境内に創建されたと伝わるお寺

神宮寺について

福満山神宮寺(ふくまんざんじんぐうじ・Fukumanzan jinguuji)は8世紀前半に、行基によって伊奈冨神社境内に創建されたと伝わるお寺です。

平安時代に作られた持国天と多聞天の二天立像と薬師如来立像の3体の仏像が、国の重要文化財に指定されています。

三重四国八十八カ所霊場 第18番

四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡りお遍路の三重県版で、空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、八十八カ所の巡礼地を巡ります。

神宮寺へのアクセス

住所:〒510-0204 三重県鈴鹿市稲生西2丁目8−16


最寄り駅:伊勢鉄道・鈴鹿サーキット稲生駅から1㎞

神宮寺を巡る旅ランウォーク

三重四国八十八カ所霊場を走り歩こう(鈴鹿東部編)(26㎞)

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