諏訪神社について
諏訪神社は四日市の産土神(うぶすなかみ)として、鎌倉時代から四日市の歴史とともに歩んできた神社で、明治時代には県社に格付けられました。
鎌倉時代に長野の諏訪大社の分霊を祀ったのがはじまりと言われ、境内には公園や交流会館などが整備され、「おすわさん」として地域から親しまれてきました。
近代社格制度・旧県社
明治維新以降に神社を等級化した制度である近代社格の中で、地方官の管轄となる神社の事を「諸社」といい、その諸社はさらに「県(縣)社」←「郷社」←「村社」←「無格社」に分けられ、県から支援を受けていました。
諏訪神社へのアクセス
住所:〒510-0086 三重県四日市市諏訪栄町22−38
最寄り駅:近鉄四日市駅から500m
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