廣幡神社とは
廣幡神社(ひろはたじんじゃ・Hirohata jinjya)は菰野藩主・土方雄氏によって石清水八幡宮より勧請を受けて以来、土方家の鎮守社となりました。
江戸時代は正八幡宮(八幡さん)と呼ばれていましたが、明治4年に諏訪神社を合祀してからは廣幡神社と称するようになりました。
廣幡神社に祀られている神様
戦前は武神の神様「八幡神」として信仰を集め、開運招福、国家安泰、産業発展、学問上達、勝運授与、武運長久などのご利益があると言われる、誉田別命(ホンダワケノミコト=応神天皇)を祀っています。
八幡神は全国に約4万社あると言われ、日本全国のあらゆる地で参拝できる神様です。
延喜式内社・三重郡六座 江田神社
昔の三重郡(今の四日市市と菰野町の大部分)にあった延喜式内社に比定される神社です。
廣幡神社へのアクセス
住所:〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野2770
最寄り駅:近鉄湯の山線・中菰野駅から850m
廣幡神社を巡る旅ランウォーク
【ウォーキングコース】鈴鹿山脈ときらら湖の絶妙な風景と出会える道 (12.5㎞)
湯の山温泉のふもとの由緒ある寺社をめぐったり、きらら湖や茶畑・田園の中とバリエーションに富んだ自然を楽しめるコースです。
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