津長神社・新川神社・石井神社について
津長神社(つながじんじゃ・Tsunaga jinjya)は水の神様・栖長比売命(すながひめのみこと)を祀る神社で、以前このあたりを津長原といって、五十鈴川をさかのぼってくる船着き場があったと言われています。
同座の新川神社(にいかわじんじゃ・Niikawa jinjya)は川の神様・新川比売命(にいかわひめのみこと)、石井神社(いわいじんじゃ・Iwai jinjya)は石清水の守り神・高水上命(たかみなかみのみこと)を祀っています。
お伊勢さん125社 内宮摂社・末社
伊勢神宮は内宮と外宮の正宮の他、別宮・摂社・末社・所管社の合計125社によって構成され、鳥羽市、志摩市、松阪市、度会郡大紀町、多気郡多気町、玉城町、度会町の4市4町の壮大なスケールです。
延喜式内社・度會郡五十八座 津長大水神社
昔の度會郡(今の伊勢市、玉城町・度会町・南伊勢町全域と大紀町・明和町・志摩市の一部)にあった延喜式内社に比定される神社です。
津長神社・新川神社・石井神社へのアクセス
住所:〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町
最寄り駅:近鉄五十鈴川駅から2.3㎞
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