六地蔵石幢|三重県にある石どうの中でもトップクラスのフォルム

六地蔵石幢とは

六地蔵石幢(ろくじぞうせきとう)は室町時代後期に建てられた、高さ194㎝の燈籠形の等で、六角形の石の各面に地蔵が刻まれているのが特徴です。

昭和62年に県の有形文化財にも指定されたフォルムは、三重県にある石どうの中でもトップクラスの美しさと言われています。

六地蔵石幢へのアクセス

住所:〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮2333


最寄り駅:近鉄斎宮駅から900m

六地蔵石幢周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

関連記事

  1. 西の追分|旧東海道と旧大和街道との分岐点

  2. 西山古墳|三重県農業研究所の北隣にある田園に囲まれた古墳

  3. 阿坂城跡(白米城跡・椎ノ木城跡)|三重の中世城館を代表する山城

  4. 坂下宿本陣跡|かつて東海道五十三次の48番目の宿場町として栄えた地

  5. 古川水神遥拝所|江戸時代にできたとされる遥拝所

  6. 旧小田小学校本館|現存する三重県の小学校の中で最も古い校舎

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。