熊野速玉大社|熊野古道の目的地・熊野三山の一つで熊野信仰の聖地

熊野速玉大社について

熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)は熊野古道の目的地・熊野三山の一つで、最初に「熊野権現(くまのごんげん)」の称号を受けた熊野信仰の聖地と言われています。

熊野速玉大神や熊野夫須美大神のほか十二柱の神様が祀られており、女の神様と言われる結宮や男の神様と言われる速玉宮は病気平癒、漁縁結びのご利益があると言われています。

朱塗りの御神門には神武天皇を導いたと伝わるヤタガラスが「いくつも描かれており、室町時代の朝廷や幕府からの奉納品など、1000を超える国宝や文化財が所蔵されています。

熊野速玉大社へのアクセス

住所:〒647-0081 和歌山県新宮市新宮1番地

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