横滝寺について 横滝寺(おうりゅうじ)は願をかけた琵琶法師が願いのかなったお礼として仏殿にささげた琵琶が寺宝となっているお寺で、境内に湧き出る泉は眼病に効くとされ、眼の仏さまとして知られています。 1648年制作の天命図書安次(てんみょうずしょやすつぐ)作の銅鐘は、現存する中では最古のものとして市の文化財に指定されてい...
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合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングチーム「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。
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runsisの記事一覧
亀山城跡について 亀山城跡は現在県内で唯一現存する城郭建造物で、石垣の上にそびえたつ多門櫓がとくに有名で、昭和28年に県史跡に指定されている城跡です。 この亀山城の天守閣は1633年に堀尾忠晴によって、丹波の亀山城と間違えて取り壊されてしまい、その後本丸としては再建することができず、代わりに今も残る多門櫓が建てられまし...
亀山神社について 亀山神社は亀山藩の旧藩主・石川氏の祖先とされる源義家や義時、元弘の駅で活躍した石川義純が祀られている神社です。 江戸時代の中期に、備中国松山藩から石川総慶(ふさよし)が亀山藩に転封され、亀山城に入った際に、城内に小祠を設けたのがはじまりとされ、亀山城内では真澂(ますみ)神社と呼ばれ信仰を集めました。 ...
羽黒山権現神社について 羽黒山権現(はぐろやまだいごんげん)神社は亀山市関町の羽黒山にある、出羽(現在の山形県と秋田県)にある羽黒大権現を勧請(神様の分霊を移す事)した神社です。 源義経の家来・佐藤継信・忠信が平家討伐の為にこの地を通り、家来の一人が病になり、しばらく滞在した際に、羽黒大権現に向け治癒祈願を続けたところ...
正法寺山荘跡について 正宝寺山荘跡(しょうぼうじさんそうあと)は鎌倉から戦国時代にかけて、鈴鹿や亀山地域一円を治めた豪族・関氏の砦をかねた山荘の跡地です。 昭和52年からの発掘調査によって発見され、戦国武士の生活を解明するうえでも貴重な史跡で、昭和56年に国の史跡指定を受けています。 約200本の桜の名所として知られて...
関神社について 関神社は、三重県北勢エリアで大きな勢力を持った関氏の祖先で、平清盛の子孫である平実忠が、紀伊国にあった熊野坐(くまのにます)神社(熊野本宮大社の旧称)の分霊を勧請したものと伝えられ、江戸時代には熊野三所大権現と呼ばれ、明治の時代には熊野皇大(くまのこうたい)神社と呼ばれていました。 7月の夏まつりでは、...
坂本棚田について 坂本棚田は亀山市野登山の麓のゆるやかな坂に広がる約400枚の棚田で、日本の棚田百選にも選定されています。 この棚田が構築され始めたのは400年前で、明治時代には現在の風景となったと言われています。 坂本棚田へのアクセス 住所:〒519-0223 三重県亀山市安坂山町2590 最寄り駅:亀山駅から11....
安楽峠について 安楽峠は、亀山市の景勝地・石水渓を駆け上がった先にある、三重県亀山市安坂町と滋賀県甲賀市土山町山女原をまたぐ標高490mの場所にあります。 旧東海道の鈴鹿の間道の一つで通行する旅人も多く、伊勢から京へ向かう道であるとともに、第二次世界大戦前は土山町にある田村神社の厄除祭に参詣人の列が続いたと伝えられてい...
琵琶滝について 琵琶滝(びわだき・Biwa daki)は赤目四十八滝の中でも特に見どころとされる5つの滝「赤目五瀑」一つで、高さ15mの、楽器の琵琶に似ていることから名づけられた滝です。 絶壁に囲まれた岩風呂のような岩壺は、深い蒼色をしています。 琵琶滝へのアクセス 住所:〒518-0443 三重県名張市青蓮寺 最寄り...
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