松浦武四郎生誕地|北海道の名づけの親の探検家の生誕地

松浦武四郎生誕地とは

松浦武四郎生誕地(まつうらたけしろうせいたんち・Matsuuratakeshirou seitanchi)は北海道の名付け親として知られる松浦武四郎の故郷の実家で、現在は松阪市の所有となっています。

松浦武四郎とは

幕末から明治にかけての探検家で、地誌学者、作家、出版社などいろいろな顔を持っていた幕末の偉人で、伊勢國須川村(現三重県松阪市小野江町)に生まれました。

北海道に昔から住んでいたアイヌ民族からの協力を得ることで、蝦夷(現在の北海道)通として知られ、明治政府より蝦夷地に代わる名称を考えるよう依頼され、「北海道」の名づけの親となりました。

松浦武四郎生誕地へのアクセス

住所:〒515-2109 三重県松阪市小野江町321


最寄り駅:近鉄伊勢中川駅から3.6㎞、JR六軒駅から3.8㎞

松浦武四郎生誕地を巡る旅ランウォーク

伊勢街道・三雲町から松阪市へのみち(10㎞)

松浦武四郎生誕地周辺のおすすめスポット

松浦武四郎生誕地からの走行・歩行距離 500m


松浦武四郎生誕地からの走行・歩行距離 2km

 

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