松浦武四郎記念館|北海道の名付け親・武四郎の資料が待つ博物館

松浦武四郎記念館とは

松浦武四郎記念館(まつうらたけしろうきねんかん・Matsuuratakeshirou kinenkan)は平成6年の開館以来、松浦武四郎の資料の収集保管、調査研究、展示公開、教育普及など博物館活動を行っている施設です。

松浦武四郎とは

幕末から明治にかけての探検家で、地誌学者、作家、出版社などいろいろな顔を持っていた幕末の偉人で、伊勢國須川村(現三重県松阪市小野江町)に生まれました。

北海道に昔から住んでいたアイヌ民族からの協力を得ることで、蝦夷(現在の北海道)通として知られ、明治政府より蝦夷地に代わる名称を考えるよう依頼され、「北海道」の名づけの親となりました。

松浦武四郎記念館へのアクセス

住所:〒515-2109 三重県松阪市小野江町383


最寄り駅:近鉄中川駅から3.2㎞、JR紀勢本線・六軒駅から3.4㎞

松浦武四郎記念館を巡る旅ランウォーク

伊勢街道・三雲町から松阪市へのみち(10㎞)

松浦武四郎記念館周辺のおすすめスポット

松浦武四郎記念館からの走行・歩行距離 500m


松浦武四郎記念館からの走行・歩行距離 1.7㎞

 

おすすめの記事