瀧原宮|内宮の別宮で「大神の遥宮」として大きな信仰を集める神社

瀧原宮(たきはらのみや)について

瀧原宮(たきはらのみや・Takiharanomiya)と瀧原竝宮(たきはらのならびのみや・Takiharanonarabinomiya)は、ともに伊勢神宮内宮の別宮で、昔から「大神の遥宮(とおのみや)」として大きな信仰を集めてきました。

瀧原宮は内宮の地を定めた倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が、天照大御神を祀る内宮の地を探して各地を巡っていた際に、大河の瀧原の美しさに感銘を受けて建てたのがはじまりと言われています。

瀧原宮に祀られる神様

内宮に祀られているアマテラスの御魂・天照坐皇大御神魂(あまてらすしますすめおおみかみのみたま)が祀られており、特に「国家安泰」「子孫繁栄」「良縁成就」「健康長寿」「開運厄除」「五穀豊穣」などのご利益が知られています。

お伊勢さん125社 内宮別宮

延喜式内社・度會郡五十八座 瀧原宮

瀧原宮へのアクセス

住所:〒519-2703 三重県度会郡大紀町滝原872


最寄り駅:JR瀧原駅から1.5㎞

 

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