亀山城跡|県内唯一の城郭建造物がある亀山市のシンボル的存在

亀山城跡について

亀山城跡は現在県内で唯一現存する城郭建造物で、石垣の上にそびえたつ多門櫓がとくに有名で、昭和28年に県史跡に指定されている城跡です。

この亀山城の天守閣は1633年に堀尾忠晴によって、丹波の亀山城と間違えて取り壊されてしまい、その後本丸としては再建することができず、代わりに今も残る多門櫓が建てられました。

亀山城跡へのアクセス

住所:〒519-0152 三重県亀山市本丸町575−2


最寄り駅:JR亀山駅から800m

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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