大津神社|五十鈴川の河口から外宮境内に再興された神社

大津神社について

大津(おおつ)神社は、もともと五十鈴川の河口にあった神社で、大湊の港口の守護神として祀られていました。

明治6年に今の外宮の境内に再興されています。

お伊勢さん125社 外宮末社

伊勢神宮は内宮と外宮の正宮の他、別宮・摂社・末社・所管社の合計125社によって構成され、鳥羽市、志摩市、松阪市、度会郡大紀町、多気郡多気町、玉城町、度会町の4市4町の壮大なスケールです。

お伊勢さん125社について詳しくはこちら

大津神社へのアクセス

住所:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町


最寄り駅:伊勢市駅から1.1km

【ウォーキングコース】外宮をめぐろう(2㎞)

外宮の境内には衣食住や産業全般の守護神・豊受大御神が祀られる正殿(しょうぐう)のほか、多賀宮・土宮・風宮の別宮など参拝ポイントをもれなく巡るコースです。

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