潮吹き防波堤|大堤に複数の穴が開いているのが特徴の国の重要文化財

潮吹き防波堤について

潮吹き防波堤は波の力を弱めるために、大堤に複数の穴が開いているのが特徴の堤で、政府のお雇外国人であったオランダ人ヨハネス・デレーケ設計案とも言われている、国の重要文化財です。

稲葉三右衛門が築いた旧港が暴風雨によって大破した際、改修工事を行われ、明治26年に築かれました。

この時の工事を担当したのが服部長七で、長七は人造石とよばれるものを発明し、防波堤に利用しました。

潮吹き防波堤へのアクセス

住所:〒510-0022 三重県四日市市高砂町7−13


最寄り駅:JR四日市駅から1.7㎞

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投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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