国分寺について
国分寺(こくぶんじ)は標高549.4mの明星岳の中腹にあり、聖武天皇の代に行基によって開山され、聖武天皇の勅願所となりました。
戦国時代度重なる兵災にあってきましたが、その都度信者や有志の方によって復興され、現在に至っています。
毎年4月13日の縁日には多くの参詣者が集まります。
三重四国八十八カ所霊場 番外2
四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版で、空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、八十八カ所の巡礼地を巡ります。
国分寺へのアクセス
参詣道入口から入っていくと、かなりきつい傾斜の坂道と山道が待っていて、国分寺までたどりつくまでに、距離をはるかに上回るきつさが待っています。
住所:〒519-0169 三重県亀山市白木町1221
最寄り駅:JR関駅から5㎞