忘れ井|斎王が伊勢へ群行の際に立ち寄ったとされる井戸

忘れ井について

忘れ井(わすれい・Wasurei)は白河天皇の皇女。絢子内親王が斎王となるべく、伊勢へ群行の時、この地で井戸水を求め、自分の心の迷いを鎮め二度と都を振り返ることなく一首を詠み「忘れ井」と名付けたと言われています。

忘れ井へのアクセス

住所:〒515-2303 三重県松阪市嬉野宮古町984


最寄り駅:近鉄伊勢中川駅から1㎞

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