鵜森神社|浜田城の旧跡にある鵜森大明神として親しまれる式内社

鵜森神社について

鵜森神社は浜田城の旧跡にある神社で、浜田城主田原家が信仰した神社で、昔は「江田神社」または「鵜森大明神」と呼ばれていました。

延喜式神名帳にある「江田神社(伊勢国・三重郡 六座)」に比定される式内社です。

鵜森神社に祀られている神様

皇室の祖先とされ、日本の総氏神として日本で最も尊い神様とも言われる天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、特に「国家安泰」「子孫繁栄」「良縁成就」「健康長寿」「開運厄除」「五穀豊穣」などのご利益が知られています。

アマテラスの弟神で、良縁成就や学問上達のご利益を持つ神様とされており、また食物の女神・オオゲツヒメを殺害して五穀を誕生させたことより五穀豊穣、神仏習合では仏教の牛頭天王と同一視され、無病息災のご利益もあると言われるスサノオを祀っています。

スサノオを祀る三重県の神社

延喜式内社・三重郡六座 江田神社

鵜森神社へのアクセス

住所:〒510-0074 三重県四日市市鵜の森1丁目13−6


最寄り駅:近鉄四日市駅から400m

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