堅田神社|二見から御塩を献上する由来となった神社

堅田神社について

堅田神社(かただじんじゃ・Katada jinjya)は音無山の西のふもとにある神社で、神宮125社の内宮摂社の第15位です。

内宮の地を定めたとされる倭姫命が諸国を巡っていた時に、この土地の神である佐見都日女命(サミツヒメノミコト)が堅塩を奉じたところ、それを気に入りこの地に社を定めたと言われています。

倭姫命(ヤマトヒメノミコト)とは

天照大御神(アマテラスオオミカミ・内宮に祀られている神様)の神霊を祀る場所を探して大和(現在の奈良県)、伊賀、近江(現在の滋賀県)、尾張(現在の愛知県)そして伊勢の国と歩いた結果、伊勢神宮内宮を現在の伊勢・五十鈴(いすず)川のほとりに建てたと伝えられる垂仁天皇の第四皇女。

お伊勢さん125社 内宮摂社

延喜式内社・度會郡五十八座 大國玉比賣神社・榎村神社

堅田神社へのアクセス

住所:〒519-0609 三重県伊勢市二見町茶屋


最寄り駅:JR二見浦駅から350m

堅田神社を巡る旅ランウォーク

お伊勢さん125社巡り(二見編)

2000年近く前に倭姫命が各地を巡った際に、定めたとされる社が多くある二見エリアのお伊勢さん125社を巡ります。

堅田神社へのアクセス

堅田神社からの走行・歩行距離 800m

 

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