栗皇子神社|池ノ浦に面した岬の景勝地にある神社

栗皇子神社について

粟皇子神社(あわみこじんじゃ・Awamiko jinjya)は池の浦の西岸沿いの景観抜群の場所にある神社で、神宮125社の一社・内宮摂社19位です。

倭姫命が志摩の国をまわられた帰りに、池ノ浦でお供え物をおくった際に淡海子(あわみこ)神と名付けこの神社を定めたと言われています。

*この神社に行くには「旅荘 海の蝶」様の私有地を通る事になるので、事前にフロントに声をかけるようにしてください。

倭姫命(ヤマトヒメノミコト)とは

天照大御神(アマテラスオオミカミ・内宮に祀られている神様)の神霊を祀る場所を探して大和(現在の奈良県)、伊賀、近江(現在の滋賀県)、尾張(現在の愛知県)そして伊勢の国と歩いた結果、伊勢神宮内宮を現在の伊勢・五十鈴(いすず)川のほとりに建てたと伝えられる垂仁天皇の第四皇女。

お伊勢さん125社 内宮摂社

延喜式内社・度會郡五十八座 粟皇子神社

栗皇子(あわみこ)神社へのアクセス

住所:〒519-0601 三重県伊勢市二見町松下


最寄り駅:JR松下駅から2.2㎞

栗皇子(あわみこ)神社を巡る旅ランウォーク

お伊勢さん125社巡り(二見編)

2000年近く前に倭姫命が各地を巡った際に、定めたとされる社が多くある二見エリアのお伊勢さん125社を巡ります。

栗皇子(あわみこ)神社周辺のおすすめスポット

栗皇子神社を巡るおすすめ散策ルート

お伊勢さん125社巡り(二見編)

次の目的地 JR松下駅|粟皇子神社からの走行・歩行距離 2.2㎞

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