蟠龍櫓|天に昇る前のうずくまった状態の龍の瓦の置かれた櫓

蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)について

古くは七里の渡しに入ってくる船の監視などの役割を果たしていた櫓とされていて、現在は水門管理棟として建てられ、当時の外観を再現しています。

「蟠龍(ばんりゅう)」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことで、「蟠龍」をかたどった瓦(かわら)が置かれたことから蟠龍櫓と名付けられました。

蟠龍櫓へのアクセス

住所:〒511-0031 三重県桑名市三之丸


最寄り駅:桑名駅から1.5㎞

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