蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)について
古くは七里の渡しに入ってくる船の監視などの役割を果たしていた櫓とされていて、現在は水門管理棟として建てられ、当時の外観を再現しています。
「蟠龍(ばんりゅう)」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことで、「蟠龍」をかたどった瓦(かわら)が置かれたことから蟠龍櫓と名付けられました。
蟠龍櫓へのアクセス
住所:〒511-0031 三重県桑名市三之丸
最寄り駅:桑名駅から1.5㎞
蟠龍櫓周辺のおすすめスポット
投稿者プロフィール
-
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。
個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト
最新の投稿
- 絶景ポイント2024年8月25日二見破石|人気アニメ・鬼滅の刃のワンシーンを彷彿とさせる巨岩
- 絶景ポイント2024年8月25日夫婦岩|日の出スポットとしても知られる二見エリアのランドマーク
- その他2024年8月25日民話の駅 蘇民|地元産品の販売で菖蒲の名所としても人気の道の駅
- 神社・寺院2024年8月25日松下社|疫病を防ぐ蘇民将来の伝説にまつわる祠のある神社
この記事へのコメントはありません。