玉三稲荷神社|伏見稲荷大社の最古の支部で金運のご利益がある神社

玉三稲荷(たまみついなり)神社について

お稲荷さんの総本山で京都の伏見稲荷大社の最も古い支部で、御神宝として「白蛇の天然石」がある神社です。

この石は向かい合う2匹の白蛇が浮き出た不思議な石で、白蛇は金運、蓄財、福徳のご利益で知られています。

境内には葉が3枚の三鈷の松があり、金運のお守りとされています。

玉三稲荷神社で祀られる神様

稲荷神として全国各地で多くの信仰を集め、食物を司る神様として五穀豊穣、商売繁盛や産業興隆などのご利益があるとされ、ほかにも家内安全や芸能上達のご利益もあるとされるウカノミタマが祀られています。

ウカノミタマについて詳しくはこちら

玉三稲荷神社へのアクセス

住所:〒511-0821 三重県桑名市大字上野80


最寄り駅:三岐鉄道北勢線・馬道駅から400m、近鉄益生駅から700m

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