東の追分|旧東海道と旧伊勢別街道の分岐点

東の追分とは

東の追分(ひがしのおいわけ・higashi no oiwake)は関宿の東の入り口で、東海道と伊勢別街道の分岐点となっていて、旅人が伊勢神宮を遥拝するための大鳥居が建ち、常夜灯や一里塚の跡も残っています。

この鳥居は伊勢神宮内宮にあったものを譲り受るもので、これがお木曵行事となっています。

東の追分へのアクセス

住所:〒519-1107 三重県亀山市関町木崎1481


最寄り駅:JR関駅から750m

東の追分を巡る旅ランウォーク

【ウォーキングコース】東海道・関宿、街並みを巡るみち(5㎞)

往時の宿場町の街並みが残り、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、東海道五十三次47番目の宿場町の昔ながらの街並みを満喫できるコースです。

東海道・関宿、街並みを巡るみちについて詳しくはこちら

東の追分周辺のおすすめスポット

 

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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