旧崇廣堂|赤門の愛称で親しまれてきた江戸時代の藩校跡

旧崇廣堂とは

旧崇廣堂(きゅうすうこうどう・Kyu suukoudou)は「赤門」の愛称で親しまれ続けてきました。

江戸時代に伊賀・大和(奈良)・山城(京都)の領地に住む師弟を教育するために建てられた藩校で、創建当時のままの講堂などを見る事ができます。

国の史跡にも指定されています。

旧崇廣堂へのアクセス

住所:〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内78−1


最寄り駅:西大手駅から350m

旧崇廣堂を巡る旅ランウォーク

【ウォーキングコース】伊賀上野・城下町を巡るみち(6㎞)

日本で一二を争う石垣を持つ伊賀上野城や、日本三大仇討ちの一つに数えられる伊賀越仇討のあった鍵屋の辻、伊賀市の生んだ偉人・松尾芭蕉にちなんだスポットなどを巡れるコースです。

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