国分寺について
国分寺はかつては慶雲寺と称していましたが、江戸時代に今の寺名に改められた県指定史跡のお寺で、境内の北側は伊勢寺跡の寺域と推定されています。
伊勢寺跡の創建は7世紀末ごろで、奈良時代から平安時代にかけてはかなり大規模のお寺だったと指定されています。
寺域からは、奈良三彩(ならさんさい)の須弥山(しゅみせん)と思われるものが出土されています。
![](https://runsis.jp/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0686-1024x768.jpg)
国分寺へのアクセス
住所:〒515-0845 三重県松阪市伊勢寺町62
最寄り駅:JR上ノ庄駅から5.5m
国分寺はかつては慶雲寺と称していましたが、江戸時代に今の寺名に改められた県指定史跡のお寺で、境内の北側は伊勢寺跡の寺域と推定されています。
伊勢寺跡の創建は7世紀末ごろで、奈良時代から平安時代にかけてはかなり大規模のお寺だったと指定されています。
寺域からは、奈良三彩(ならさんさい)の須弥山(しゅみせん)と思われるものが出土されています。
住所:〒515-0845 三重県松阪市伊勢寺町62
最寄り駅:JR上ノ庄駅から5.5m
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