龍福寺について
龍福寺は揖斐川沿いにあって、「浜の地蔵」の呼び名で地域から信仰される。地蔵尊石像を安置しているお寺です。
桑名藩主だった松平定綱が深く信仰した事でも知られていますが、度重なる揖斐川護岸工事や伊勢湾台風の災禍などにより、現在の地に再興されました。
境内には松尾芭蕉ゆかりの白魚句碑や白魚束があります。
三重四国八十八カ所霊場 第4番
四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版で、空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、八十八カ所の巡礼地を巡ります。
龍福寺へのアクセス
住所:〒511-0034 三重県桑名市地蔵455
最寄り駅:近鉄益生駅から2.7㎞、桑名駅から3,1㎞