松尾観音寺について 松尾観音寺は奈良時代のはじめに、行基によって開創された、日本最古の厄除け観音です。 かつて本堂が火災にあいましたが、本堂裏の二ツ池から2体の龍神が現れて、一体は観音様を火から守り、もう一帯はその火を消したと伝えられていて、龍神伝説として今も残っています。 また 本堂の床板から龍のような模様が発見され...
宗派なしの記事一覧
宝性寺について 龍王山宝性寺(りゅうおうざん ほうしょうじ)は聖武天皇が740年にこの地に訪れた際、休憩場所とした場所で、勅願(天皇の祈願、それに基づいて建立された寺社)によって建立されたと言われるお寺で、四日市市蒔田(まきた)の「まいたの観音さん」として親しまれています。 本尊に十一面観音菩薩像を安置している本堂が指...
安渡寺について 奈良時代前半に開創され、平安時代には川湊や市場の賑わいの中にあったとされる星川山 安渡寺(ほしかわさん あんどじ)。 「星川の観音さん」と地元の人々から親しまれ、子安観音として安産祈願のお寺としても有名です。 本尊の聖観音菩薩立像は33年に一度の開帳が守られる秘仏で、桑名市指定有形文化財(彫刻)に指定さ...
三重ランウォーク検索
ラン⇔ウォークシステム
運営会社:合同会社ランシス