姿見の池|倭姫命が自分の姿を映し化粧したという言い伝えがある池

姿見の池について

姿見の池(すがたみのいけ・Sugatami no ike)は伊勢神宮の地を定めたと伝えられる倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢を巡行した際に、自分の姿を映して化粧をしたという言い伝えがある池です。

櫛田川のほとりにありますが、流れ込む水源が見当たらないにもかかわらず、いつも豊富な水があります。

姿見の池へのアクセス

住所:〒515-1504 三重県松阪市飯高町作滝116


最寄り駐車場:道の駅 飯高駅から2㎞

最寄り駅:JR栃原駅から21㎞

姿見の池を巡る旅ランウォーク

【ウォーキングコース】和歌山街道 珍布峠ウォーキングコース (7.5㎞)

天照大神と児屋根命が出会い、伊勢国と大和国の国境を決めた場所と言われる珍布峠をはじめ、松阪市飯高町の見どころを満喫できるコースです。

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