弘法院について
宝生山 弘法院(ほうしょうざん こうぼういん・Houshou zan koubouin)は1932年に当時の和尚秀範奇水が、本尊に弘法大師を祀って、今の地に寺院を建てたのがはじまりで、歴史こそ浅いものの、年間を通じていろいろな行事を行っており、「亀山の弘法さん」として親しまれている【真言宗】のお寺です。
境内には大日如来のある八角形の八照閣や、十三仏を安置した小堂、そして境内入り口付近には青銅づくりの水子弘法大師像があります。
三重四国八十八カ所霊場 第27番
四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版で、空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、八十八カ所の巡礼地を巡ります。
弘法院へのアクセス
住所:〒519-0121 三重県亀山市江ヶ室2丁目2−15
最寄り駅:JR亀山駅から1.1㎞
弘法院を巡る旅ランウォーク
三重四国八十八カ所霊場を走り歩こう(亀山編)(43㎞)
最後の国分寺に向かう山道が最大の難所となる、亀山市内にある6寺を巡る40㎞を超える高難易度コースです。
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