花の窟屋|日本書紀に日本最古の神社と記されている神社

花の窟屋(はなのいわや)とは

花の窟屋(はなのいわや・Hana no iwaya)は日本書紀にも記されている日本最古の神社と言われており、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産の一つに登録されています。

年2回行われている例大祭では、日本一長いと言われている約170mの大縄を、岩窟植え45mほどの高さの御神体から、境内南の松の御神木に渡す「御網掛け神事」が太古の昔から行われていて、「三重県無形文化指定」されています。

花の窟屋に祀られる神様

内宮に祀られているアマテラスの母神・イザナミが祀られており、特に縁結び、夫婦和合、子孫繁栄、延命長寿などのご利益があると言われています。

イザナミについて詳しくはこちら

花の窟屋(はなのいわや)へのアクセス

住所:〒519-4325 三重県熊野市有馬町130


最寄り駅:JR紀勢本線・熊野市駅から1.3㎞

花の窟屋を巡る旅ランウォーク

【ウォーキングコース】熊野・よみがえりの道 (5㎞)

熊野古道伊勢路の中でも人気スポットとして知られる松本峠や、奇岩・獅子巌、日本最古の神社ともいわれる花の窟などを巡るコースです。

熊野・よみがえりの道について詳しくはこちら

花の窟屋(はなのいわや)周辺のスポット

 

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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