神社・寺院
-
井手神社|葉が一方しかついていない「片葉の葦」が有名な式内社
井手(いで)神社について井手神社は田園の中に浮かぶ陸の島のように見える位置にあり、昔から御厨(神にささげる食事などを…
-
耳常神社|社前に遺跡も発掘されているかなり歴史ある式内社
耳常(みみつね)神社について耳常神社は社前の田畑から6世紀後半の竪穴式住居跡を含む六谷遺跡が発掘されていて、このころか…
-
多比鹿神社|菰野町田光(たびか)地区にある式内社
多比鹿(たびか)神社について多比鹿神社は菰野町の田光(たびか)地区にあり、社前には田光川が流れており、江戸時代には「…
-
伎留太神社|菰野町と滋賀県をつなぐ峠を登る途中にある式内社
伎留太(きるた)神社について伎留太神社は昔の伊勢国朝明郡と近江国(今の滋賀県)を結ぶ「八風峠」東側の山の中の切畑とい…
-
足見田神社|三重の地名が生まれた可能性のある地にある式内社
足見田神社について足見田神社は風と水の神様で志那都比古命(しなつひこのみこと)が祀られている神社で、延喜式神名帳にあ…
-
加富神社|采女七郷の総社としてかなり昔から信仰されてきた式内社
加富神社について加富神社は四日市市の采女七郷の総社としてかなり昔から信仰されてきた神社で、采女城主後藤家とのゆかりが…
-
加富神社|昔から加富大明神として信仰を集めてきた式内社
加富(かふ)神社について加富神社は加富森と呼ばれた森の中に創建された神社で、昔から加富大明神として信仰を集めてきまし…
-
小許曽神社|作物の豊凶を占う粥試しという神事が行われる式内社
小許曽(おごそ)神社について小許曽神社は正月中旬に竹筒内に入った米粒の数で作物の豊凶を占う「粥試し」という神事が行わ…
-
鵜森神社|浜田城の旧跡にある鵜森大明神として親しまれる式内社
鵜森神社について鵜森神社は浜田城の旧跡にある神社で、浜田城主田原家が信仰した神社で、昔は「江田神社」または「鵜森大明…
-
江田神社|ヤマトタケルの弟・五十功彦命が祀られる式内社
江田神社について江田神社は四日市の東坂部、西坂部のすべての神社と山の神が一緒になった神社で、ヤマトタケルの弟・五十功…
-
波氐神社|市指定無形民俗文化財の波瀬の獅子舞が奉納される神社
波氐(はて)神社について波氐神社(はてじんじゃ・Hate jinjya)は津市指定無形民俗文化財に指定されている波瀬の獅子舞が奉…
-
安楽寺|江戸時代後期の鐘楼門が見事な伊勢の津七福神・布袋尊
安楽寺(あんらくじ)について安楽寺の立派な山門「鐘楼門」は総けやき造りで江戸時代後期のものと推測され、門の2階部分にお…