朝田寺|弘法大師作とされる本尊が国指定重要文化財になっているお寺

朝田寺について

朝田寺(ちょうでんじ・Chouden ji)は「朝田の地蔵さん」として親しまれており、平安初期に弘法大師によって作られたとされる本尊が国指定重要文化財になっているほか、本堂や山門が県指定有形文化財に指定されるなど、歴史あるお寺です。

江戸時代には画家の曽我蕭白(そがしょうはく)が作品を残しており、毎年4月20日から5月5日に限り公開されています

4月から5月にかけてのボタン庭園が美しいと評判で、シーズンには多くの観光客が集まります。

朝田寺へのアクセス

住所:〒515-0027 三重県松阪市朝田町427


最寄り駅:近鉄東松阪駅から2.6㎞

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