
伊勢神宮 内宮とは
伊勢神宮・内宮は日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りする神社で、皇室と最もゆかりの深い神社として、二千年近い歴史を有するとされています。
内宮の入り口で、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ懸け橋と言われています。
伊勢神宮 内宮へのアクセス
住所:〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
最寄り駅:近鉄五十鈴川駅から3.3㎞
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伊勢神宮 内宮豆知識
内宮に祀られている神様・天照大御神とは?
天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、日本最高位の神様、現在の天皇の祖先、全ての国民の祖神(おやがみ)であり、天上世界を治める太陽を司る女神となって、現在は内宮を中心に日本全国各地の神社で祀られています。
太陽は、万物すべてに光を与えることから、あらゆる願い事を聞き届けるという意味で、所願成就のご利益があるとされています。
父神は伊邪那岐命(イザナギノミコト)、母神は伊邪那美命(イザナミノミコト)。
また弟神の須佐之男命(スサノオノミコト)と月読命(ツクヨミノミコト)と天照大御神で三貴神(サンキシン)と呼ばれています。
祀られている代表的な神社は言うまでもなく伊勢神宮・内宮です。

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