伊勢神宮 内宮|日本人の大御祖神が祀られる日本の心のふるさと

伊勢神宮 内宮とは

伊勢神宮・内宮(いせじんぐう ないくう・Ise jinguu naikuu)は日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りする神社で、皇室と最もゆかりの深い神社として、二千年近い歴史を有するとされています。

アマテラスが祀られていることが、日本最高位の神社と称される理由となっていて、皇室の三種の神器のうちの一つである八咫鏡(やたのかがみ)が御神体として祀られています。

内宮の入り口で、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ懸け橋と言われています。

内宮に祀られる神様

皇室の祖先とされ、日本の総氏神として日本で最も尊い神様とも言われる天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、特に「国家安泰」「子孫繁栄」「良縁成就」「健康長寿」「開運厄除」「五穀豊穣」などのご利益が知られています。

お伊勢さん125社 内宮正宮

延喜式内社・度會郡五十八座 大神宮三座

伊勢神宮 内宮へのアクセス

住所:〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1


最寄り駅:近鉄五十鈴川駅から3.3㎞

伊勢神宮内宮を巡る旅ランウォーク

伊勢神宮・内宮に祀られる神様を巡りつくそう(2.5㎞)

伊勢街道(伊勢街道・外宮、内宮へのみち)(6㎞)

伊勢神宮 内宮周辺のおすすめスポット

伊勢神宮 内宮豆知識

内宮に祀られている神様・天照大御神とは?

天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、日本最高位の神様、現在の天皇の祖先、全ての国民の祖神(おやがみ)であり、天上世界を治める太陽を司る女神となって、現在は内宮を中心に日本全国各地の神社で祀られています。

太陽は、万物すべてに光を与えることから、あらゆる願い事を聞き届けるという意味で、所願成就のご利益があるとされています。

父神は伊邪那岐命(イザナギノミコト)、母神は伊邪那美命(イザナミノミコト)。

また弟神の須佐之男命(スサノオノミコト)と月読命(ツクヨミノミコト)と天照大御神で三貴神(サンキシン)と呼ばれています。

祀られている代表的な神社は言うまでもなく伊勢神宮・内宮です。

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