置染神社について
置染神社(おきそめじんじゃ・Okisome jinja)は伊勢平氏発祥の地にあり、小高い山の上にある伊勢平氏の氏神と思われる神社で、延喜式内社・置染神社に比定されています。
安濃地区の有力者であった置始連の一族が氏神として祀った神社と言われています。
境内には「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」という、伊勢平氏興隆の基礎を築いた平正盛の墓もあります。
置染神社は祀られている神様
皇室の祖先とされ、日本の総氏神として日本で最も尊い神様とも言われ、伊勢神宮 内宮の主祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、特に「国家安泰」「子孫繁栄」「良縁成就」「健康長寿」「開運厄除」「五穀豊穣」などのご利益が知られています。
延喜式内社・安濃郡十座 置染神社
昔の安濃郡(今の津市の一部)にあった延喜式内社に比定される神社です。
置染神社へのアクセス
住所:〒514-0076 三重県津市産品484
最寄り駅:近鉄津新町駅から5.3㎞
置染神社周辺のおすすめスポット
投稿者プロフィール
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合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。
個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト
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