国分寺について 国分寺(こくぶんじ)は標高549.4mの明星岳の中腹にあり、聖武天皇の代に行基によって開山され、聖武天皇の勅願所となりました。 戦国時代度重なる兵災にあってきましたが、その都度信者や有志の方によって復興され、現在に至っています。 毎年4月13日の縁日には多くの参詣者が集まります。 三重四国八十八カ所霊場...
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三重四国八十八カ所霊場を巡ろう 三重四国八十八カ所霊場(みえしこくはちじゅうはっかしょれいじょう)は、四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版です。 空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、三重に広がる八十八カ所の巡礼地を巡ります。 巡る順番は一番札所から番号順に巡る「順打ち」...
四日市港ポートビルについて 四日市港ポートビルは四日市港の霞ヶ浦南埠頭にある高さ100mの高層ビルで、三重県で最も高いビルです。 14階には展望展示室「うみてらす14」(地上90m)があり、平地で最も四日市港の夜景がきれいに見える場所と言われているほか、鈴鹿山脈や養老山地、名古屋駅周辺の高層ビル群や知多半島、中央アルプ...
川越緑地公園について 川越緑地公園は野鳥が多く集まる朝明川の河口にあり、東西に長く約750m、幅45mの面積36000平方メートルの公園です。 「くつろぎゾーン」「コミュニティゾーン」「スポーツゾーン」「自然林ゾーン」と4つのゾーンに分かれ、バードウォッチングなどを楽しむことができます。 川越緑地公園へのアクセス 住所...
朝日町資料館について 朝日町資料館は大正5年に朝日村役場として建てられた建物で、木造2階建の寄棟造瓦葺きは、改造も少なく、地方建築の特徴を良くとどめている献上物として国の登録有形文化財となりました。 農耕や養蚕関係の資料など、民俗資料が展示されています。 朝日町資料館へのアクセス 住所:〒510-8102 三重県三重郡...
西光寺について 西光寺(さいこうじ)は阿弥陀如来立像を本尊とするお寺で、境内にある半鐘は桑名の鋳物師の名前が刻まれ、地元の作例として非常に貴重です。 本堂の建築彫刻が非常に見事で、名古屋の彫刻師・瀬川治助によるものと言われています。 境内の松は朝日町の東海道沿線で唯一のものでしたが、今は枯れてしまい面影を残すのみとなっ...
縄生廃寺跡について 縄生廃寺跡(なおはいじあと)は、7世紀後半から8世紀初頭に創建された白鳳期の古代寺院の跡で、昭和61年に行われた発掘調査で、軒丸瓦などからその存在が確認されました。 江戸時代には金光寺跡として知られた場所で、戦前に瓦片が大量に出土しました。 縄生廃寺跡へのアクセス 住所:〒510-8101 三重県三...
高松海岸について 高松海岸は三重県北勢エリアに唯一干潟が残る自然海岸で、県内でも有数の潮干狩りスポットとして知られ、シーズンには多くの人でにぎわいます。 ラムサール条約登録地の藤前干潟に近く、多くの渡り鳥が立ち寄ります。 高松海岸へのアクセス 住所:〒510-8114 三重県三重郡川越町亀崎新田87−6 最寄り駅:...
川越電力館テラ46について 川越電力館テラ46は地球エネルギー資源の有限性を理解しながら、エネルギーと生活のかかわり方を学べる施設です(入場料無料)。 屋外には中部圏を1600分の1に縮小したジオラマや遊具などがある伊勢湾ジオランドなどがあります。 川越電力館テラ46へのアクセス 住所:〒510-8114 三重県三重郡...
朝日町歴史博物館について 朝日町歴史博物館は白鳳時代建立の縄生廃寺、江戸時代後期の国学者・橘守部、江戸時代末~明治時代の陶芸家・森有節、明治~大正時代の日本画家・栗田真秀や水谷立仙など、朝日町の歴史を一堂に展示している博物館です。 年に数回、企画展などの特別展示もしています。 朝日町歴史博物館へのアクセス 住所:〒51...
小向神社について 小向(おぶけ)神社は朝日町の無形文化財に指定されている、毎年8月開催の火祭り・小向八王子祭が有名な神社です。 火祭りでは境内にて上半身を裸になった青年と壮年の二組に分かれ、火のついた藁束で叩きあい、人についた病魔を追い払いうほか、最後には5~6mの大松明に火をつけ、火柱を上げる事で、盛夏に多い病魔を火...
浄泉坊について 浄泉坊(じょうせんぼう)は山門や瓦に徳川家の家紋「三ツ葉」が入っているなど徳川家にゆかりのあるお寺で、参勤交代の大名はこの門前で駕籠から降りて、黙礼したという言い伝えがあります。 また書院は桑名城の三の丸御殿を移築したものと言われています。 浄泉坊へのアクセス 住所:〒510-8102 三重県三重郡朝日...
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