慎福寺について 慎福寺(しんぷくじ・Shinpuku ji)は3月の初午に100年以上続く「厄除け護摩祈祷」が行われ、読経に合わせて金比羅堂前の「護摩だん」に願い事を書いた「ごま木」をくべて、煙を浴びながら祈ります。 また水子の霊を供養する弘法大師のお寺で、ぼたんの花の咲く時期には多くの参拝者が集まります。 三重四国八...
三重四国八十八ヶ所霊場の記事一覧
林光寺について 林光寺(りんこうじ・Rinkou ji)は聖武天皇の勅によって行基が祈願に巡っていた途中に、林の中に清泉が湧き出て金光を放つのをみて感得し、聖武天皇勅願寺として開創されたと伝わっています。 のちに神戸城主代々の祈願所として栄え、城主から寄進された数々のものが今も現存しています。 本尊で国の重要文化財の千...
福善寺とは 福善寺(ふくぜんじ・Fukuzen ji)は平安時代後期に白河天皇の勅によって建立され、鎌倉時代の興正菩薩の発願によって再興され、弘法大師が訪れた事でも知られる、本尊を薬師如来とするお寺です。 興正菩薩はこの地に疫病が流行した際、薬師如来と不動明王を修復し、平癒されたり、用水路の開発を行い、地元に水を引き、...
府南寺について 府南寺(ふなんじ・Funan ji)は国の氏仏として1400年物歴史を持つ、聖徳太子の開創と伝えられるお寺で、泰平山無量寿寺と補陀落山府南寺とが、天正の兵災後に合併して泰平山府南寺となった、真言宗御室派の準別格本山、寺格は二等格院です。 無量寿寺の本尊である阿弥陀如来は伊勢神宮内宮の天照大御神の本地仏と...
三重四国八十八カ所霊場を巡ろう 三重四国八十八カ所霊場(みえしこくはちじゅうはっかしょれいじょう)は、四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版です。 空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、三重に広がる八十八カ所の巡礼地を巡ります。 巡る順番は一番札所から番号順に巡る「順打ち」...
三重四国八十八カ所霊場を巡ろう 三重四国八十八カ所霊場(みえしこくはちじゅうはっかしょれいじょう)は、四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版です。 空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、三重に広がる八十八カ所の巡礼地を巡ります。 巡る順番は一番札所から番号順に巡る「順打ち」...
三重四国八十八カ所霊場を巡ろう 三重四国八十八カ所霊場(みえしこくはちじゅうはっかしょれいじょう)は、四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版です。 空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、三重に広がる八十八カ所の巡礼地を巡ります。 巡る順番は一番札所から番号順に巡る「順打ち」...
千福寺について 千福寺(せんぷくじ・Senpuku ji)は江戸時代に紀州藩より寺領を受け、紀州徳川家の葵御紋を使用を許された由緒あるお寺で、紀州家代々の位牌が今も安置されています。 毎年8月2日には百万遍念仏行事(大念珠繰り)があり、浄土往生・先亡追善などのために数珠を回しながら「チンチン ナンマイダ」と百万回おとな...
不動寺とは 引谷山不動寺(いんこくざん ふどうじ・Inkokuzan fudouji)は弘法大師が伊勢神宮御用材で作らせたと言われる秘仏不動明王を本尊として祀るお寺です。 天正の信長の兵火によって全焼してしまいましたが、江戸時代に再興され、藩主藤堂家の祈願所となるなど栄えましたが。明治19年に火災にあいまたしても灰燼に...
無量寿福寺とは 無量寿福寺(むりょうじゅふくじ・Muryoujifukuji)は孝謙天皇の勅願によって行基によって開基されたと伝えられるお寺で、鎌倉時代には多くの学僧が集まり、地域を代表する寺院の一つとして栄えました。 天正伊賀の乱の際には、伊賀忍者の拠点の一つとなりましたが、信長の兵火により本堂などすべてが焼失し、再...
常福寺とは 常福寺(じょうふくじ・Zyoufuku ji)は西国三十三所霊場を開いた徳道上人が開いたとされる1300年の古い歴史を持つお寺で、江戸時代には藩主藤堂家の祈願寺として栄えました。 本尊の五大明王は国の重要文化財に指定される秘仏です。 裏の不動山には四国八十八カ所大師霊場、西国三十三カ所観音霊場を移した「大師...
龍福寺について 龍福寺は揖斐川沿いにあって、「浜の地蔵」の呼び名で地域から信仰される。地蔵尊石像を安置しているお寺です。 桑名藩主だった松平定綱が深く信仰した事でも知られていますが、度重なる揖斐川護岸工事や伊勢湾台風の災禍などにより、現在の地に再興されました。 境内には松尾芭蕉ゆかりの白魚句碑や白魚束があります。 三重...
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