秋葉神社とは 秋葉神社(あきばじんじゃ・Akiba jinjya)は延喜式式内社に列した大海田水代大刀自神社に比定される石の祠です。 宇田の明神に祀られるはずだった、火の神様、鎮火の神様が祀られています。 延喜式内社・多氣郡五十二座 大海田水代大刀自神社 秋葉神社へのアクセス 住所:〒515-0321 三重県多気郡明和...
明和町の記事一覧
いつきのみや歴史体験館とは いつきのみや歴史体験館は、斎宮が最も栄えた平安時代にフォーカスし、平安時代の歴史・文化・技術を体験することができる施設です。 建物は平安時代の代表的な建築様式「寝殿造り」の神殿部分を、体験棟は古代の役所をイメージして作られています。 三重県産の杉と檜を使って、釘などを使わない伝統技法により建...
さいくう平安の杜とは さいくう平安の杜は斎宮跡にあり、三棟の平安時代の建物を復元し、古来の斎宮の姿を再現しています。 斎宮の役所「斎宮寮」の長官のもと、儀式や饗宴に使用されたとされる建物の再現で、平安時代の古代建築の世界が広がっています。 斎宮歴史博物館へのアクセス 住所:〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮28...
六地蔵石幢とは 六地蔵石幢(ろくじぞうせきとう)は室町時代後期に建てられた、高さ194㎝の燈籠形の等で、六角形の石の各面に地蔵が刻まれているのが特徴です。 昭和62年に県の有形文化財にも指定されたフォルムは、三重県にある石どうの中でもトップクラスの美しさと言われています。 六地蔵石幢へのアクセス 住所:〒515-032...
近鉄山田線・斎宮駅について 多気郡明和町大字斎宮にある、近畿日本鉄道山田線の駅です。 近鉄山田線・斎宮駅へのアクセス 住所:〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮 近鉄山田線・斎宮駅周辺のおすすめスポット 斎宮駅からの走行・歩行距離 950m ...
栗須美神社とは 粟須美神社(あわすみじんじゃ・Awasumi jinjya)は嵯峨天皇が斎王に大巳貴命(オオアナムチノミコト)を祀り鎮守の神社とするよう命ぜられた神社で、鎮守台ともいわれていました。 現在、氏神のあった所に石碑を建て伊勢神宮の遥拝所としています。 斎王とは 天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、京都の都か...
隆子女王の墓とは 隆子女王の墓(たかこじょおうのはか・Takako zyoou no haka)は醍醐天皇の孫女で第43代斎王として伊勢に遣わされ、3年の在位で病死されたとされる隆子女王(たかこじょおう)の墓です。 算所にある墓は宮内庁が管理、清楚なたたずまいをみせています。 斎王とは 天皇に代わって伊勢神宮に仕えるた...
竹神社とは 竹神社(たけじんじゃ・Take jinjya)は旧斎宮村にあった25社の神を合祀され、野々宮が祀られていた現在地が境内となっています。 周辺からは平安時代の大規模な堀列や堀立柱建物の跡が発掘され、斎宮の中枢である内院があった場所ではないかとされています。 斎宮(さいくう)とは 「いつきのみや」とも呼ばれ、斎...
八脚門跡とは 八脚門跡(はっきゃくもんあと・Hakkyakumon ato)はかつての斎宮の南門で、東西には板堀が伸びたと推定されています。 この門の発見により、斎宮が東西7区画に及ぶ広大な都市であった事が分かったとされる、見た目は地味ですが、かなり貴重な史跡となっています。 斎宮(さいくう)とは 「いつきのみや」とも...
禊川とは 祓川(はらえがわ・Haraegawa)は斎王が禊を行い、身を清めていたとされる川です。 日本の河川にしては珍しく、川岸が自然のままの林や竹藪になっていて、多種多様な水生生物が生息する自然豊かな河川で、日本の重要湿地500選にも選ばれています。 禊川へのアクセス 住所:〒515-0325 三重県多気郡明和町竹川...
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