射山神社について 射山神社(いやまじんじゃ・Iyama jinjya)は榊原温泉の中心部にあり、大木に覆われて森の中にある神社で、もともとは具石山の八合目に祀られ、現在の地に移りました。 温泉の神様に縁結びの神様・大己貴命(おおなむちのみこと)を祀っていて、「恋のパワースポット」として知られています。 境内の湯庭園には...
津市の記事一覧
大乃己所神社について 大乃己所神社(おおのこそじんじゃ・Oonokoso jinjya)は大和国三輪社にまつわる由緒によって、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)の主祭神である三輪明神=大物主神が祀られる神社です。 明治41年に一身田中野にある同名の大乃己所神社などを合祀しましたが、昭和26年に3社を分祀し現在に至ってい...
石積神社について 石積神社(いしだてじんじゃ・Ishidate jinjya)は3年ごとの正月2日から5日より奉納される獅子舞が、津市の有形文化財に指定されています。 延喜式内社・石積神社に比定される、由緒ある神社でもあります。 延喜式内社・奄藝郡十三座 石積神社 石積神社へのアクセス 住所:〒514-0125 三重県...
千福寺について 千福寺(せんぷくじ・Senpuku ji)は江戸時代に紀州藩より寺領を受け、紀州徳川家の葵御紋を使用を許された由緒あるお寺で、紀州家代々の位牌が今も安置されています。 毎年8月2日には百万遍念仏行事(大念珠繰り)があり、浄土往生・先亡追善などのために数珠を回しながら「チンチン ナンマイダ」と百万回おとな...
多為神社について 多為神社(たいじんじゃ・Tai jinjya)は天菩毘能命=天之穂日命(あめのほひのみこと)と菅原道真を祀っている延喜式内社です。 明治天皇が伊勢神宮参拝の際に、代拝を差遣された由緒ある神社で、縁結び・商売繁盛・金運招福・五穀豊穣、そして合格祈願などのご利益があるとして信仰されています。 延喜式内社・...
川併神社について 川併神社(かわいじんじゃ・Kawai jinjya)は久居城下設置前に、村域の氏神であったった事が知られる延喜式内社です。 戦国時代に荒廃しましたが、1624年に本殿が造立され、山城国宇治郡木幡神社より八王子を勧請し、1691年に拝殿が造立され、久居藩主参列の元、式典が行われたと伝えられています。 延...
千手院賢明寺について 千手院賢明寺(せんじゅいんけんみょうじ)は聖武天皇の勅を受けた行基によって開創されたと伝えられ、本尊は春日仏師が刻んだ救世千手大悲観音菩薩で「千手院の観音さん」と呼ばれ、子宝と縁結びの寺として信仰されています。 立派な仁王門は江戸時代の建立で、市の有形文化財に指定されています。 伊勢国司の北畠氏や...
津市の伊勢西国三十三所観音を巡ろう 伊勢西国三十三所観音霊場(いせさいごくさんじゅうさんしょかんのんれいじょう)は、三重県内にある観世音菩薩で構成された霊場で、お伊勢参りとともに多くの参拝者が訪れる由緒ある古巡礼です。 伊勢国安濃津の僧・道源が開創したと言われており、少なくとも千年以上の歴史を持つとされています。 伊勢...
コースのポイント 三重県庁所在地の津の現在の町並みの基礎を作ったとされるのが、江戸時代・伊勢津藩の初代藩主となった藤堂高虎。 藤堂高虎は築城技術に長け、転封により四国伊予の今治から伊勢の国にやってくると、津城の大規模な改修を行い、堅固な城づくりを行うと同時に、参宮街道を城内に引き入れるなど、津の基礎作りを行いました。 ...
平泉神社について 平泉神社は低い山の裾にある神社で、戦国時代に津城を築城した藤堂高虎と並んで、城づくりの名手と言われ、熊本城や名古屋城を築城した加藤清正を祀っている事でも知られています。 地元の城主・分部氏の氏神だったようですが、近くの神社6社を合祀して、現在に至っています。 平泉神社へのアクセス 住所:〒514-00...
津市民テニスコートについて 津市民テニスコートは、人工芝のテニスコートが12面ある、令和3年5月にできたばかりの新しい施設です。 敷地内には560mのウォーキングコースもあり、フラットで1周の距離も短くと、初心者の方にはかなりおすすめのコースです。 津市民テニスコートへのアクセス 住所:〒514-0073 三重県津市殿...
三重ランウォーク検索
ラン⇔ウォークシステム
運営会社:合同会社ランシス