古川水神遥拝所について 古川水神は江戸時代にできたとされる遥拝所です。 古川水神遥拝所へのアクセス 住所:〒515-0811 三重県松阪市塚本町581−1 最寄り駅:近鉄松ヶ崎駅から400m 古川水神遥拝所周辺のおすすめスポット...
城郭・史跡の記事一覧
沢城跡について 沢城は南北朝時代に神戸氏の祖となった関盛澄によって築かれたとされる城で、別名神戸西城、西条城と呼ばれていました。 現在城跡は水田となっていて遺構はなく、本丸跡と推定される場所に石碑と案内板のみがあります。 沢城跡へのアクセス 住所:〒513-0802 三重県鈴鹿市 最寄り駅:近鉄鈴鹿線・三日市駅から...
地蔵大松について 地蔵大松は住宅街に囲まれた広場にある大きな松の木で、樹齢1400年、高さ20m近くに及ぶ、県指定の天然記念物です。 この地に大干ばつが起こった際に、この松の側を掘ったところ地蔵菩薩が出土し、その下から水がわき出し、地域の人々を助けたという話説も残っています。 地蔵大松へのアクセス 住所:〒513-08...
開国曙光の碑について 開国曙光の碑は江戸時代後期に漂流の末、ロシア各地を10年近く流浪して帰国し、その文化を日本に伝えた大黒屋光太夫の偉功をたたえた石碑です。 少し見つけにくいですが、千代崎海岸沿いを走り歩いて行った先にあります。 開国曙光の碑へのアクセス 住所:〒510-0227 三重県鈴鹿市南若松町491−1 ...
大黒屋光太夫顕彰碑について 若松公民館のすぐ隣にある、はじめてロシアから日本に戻り、その文化などを伝えた大黒屋光太夫の顕彰碑です。 顕彰碑は他にも大黒屋光太夫記念館や千代崎海岸にもあります。 大黒屋光太夫顕彰碑へのアクセス 住所:〒510-0224 三重県鈴鹿市若松中2丁目3−8 最寄り駅:近鉄千代崎駅から1.1㎞...
大黒屋光太夫供養碑について はじめてロシアから日本に戻り、その文化などを伝えた大黒屋光太夫の実家とされる亀谷の墓碑です。 また光太夫がロシアに向かった際に遭難した神昌丸(しんしょうまる)の荷主であった木綿問屋・長谷川家によって建立された、神昌丸の乗組員らの供養碑もあります。 大黒屋光太夫供養碑へのアクセス 住所:〒51...
伊勢国分寺跡について 奈良時代に聖武天皇の命によって日本各地に建立された国分寺の一つで、伊勢国国分僧寺の寺院跡です。 昔は東海道の通る要衝の地で、国の史跡に指定されています。 伊勢国分寺跡へのアクセス 住所:〒513-0013 三重県鈴鹿市国分町 最寄り駅:JR河曲駅から2.1㎞ 伊勢国分寺跡周辺のおすすめスポット...
神戸の見附について 伊勢街道神戸宿の入口にあたり、参宮のため歩く旅人たちを監視する番所がおかれたところで、夜間には木戸を閉じて通行を禁じて、町の治安を守っていたようです。 街道の両側には石垣と、それに続く土塁が築かれ、石垣には木戸を支えた溝が残っています。 神戸の見附へのアクセス 住所:〒513-0801 三重県鈴鹿市...
諸戸氏庭園について 江戸時代の情緒豊かな花の庭と、明治の理知的な石組と、時代を感じさせる2つの庭園を持つ日本庭園で、毎年春と秋に公開しています。 本邸、大門、御殿、玉突場が国の重要重要文化財に指定され、庭園が国の名勝に指定されています。 諸戸氏庭園へのアクセス 住所:〒511-0005 三重県桑名市太一丸18 最寄...
六華苑(ろっかえん)について 鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した洋館と、池泉回遊式庭園を持つ和風建築が、創建時の姿をそのまま残す、桑名を代表する観光施設の一つです。 山林王として知られた実業家・二代目諸戸清六の邸宅として建てられました。 入場は有料で、大人460円、中学生150円、小学生...
本多忠勝(ほんだただかつ)像について 桑名城の三の丸跡に造られた芝生公園・柿安コミュニティパークの入口にある銅像です。 本多忠勝は伊勢桑名藩の初代藩主で、桑名を港町・城下町・宿場町の機能を併せ持つ街に発展させた功労者でもあります。 本多忠勝(ほんだ ただかつ)とは 伊勢桑名藩の初代藩主で、桑名を港町・城下町・宿場町の機...
蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)について 古くは七里の渡しに入ってくる船の監視などの役割を果たしていた櫓とされていて、現在は水門管理棟として建てられ、当時の外観を再現しています。 「蟠龍(ばんりゅう)」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことで、「蟠龍」をかたどった瓦(かわら)が置かれたことから蟠龍櫓と名付けられました。...
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