伊坂丹生水神について 伊坂丹生水神は伊坂ダム周回コースの途中にあるお寺で、伊坂ダムの守護神として奈良県吉野郡川上村の丹生川上神社に祀られる水源の女神・罔象女大神(みつはのめのおおかみ)の分霊が祀られています。 毎年7月第一日曜日に祭礼が行われています。 伊坂丹生水神へのアクセス 住所:〒512-8064 三重県四日市市...
四日市市の記事一覧
法龍寺について 法龍寺(ほうりゅうじ)は地蔵菩薩が本尊のお寺で、江戸時代末頃までは地蔵を祀る小堂があり、地域の信仰を集めていました。 明治時代に入ってから、堂守が仏門に帰依し、難病平癒や厄難排除など、多くの人々を救ったと伝えられています。 三重四国八十八カ所霊場 第10番 法龍寺へのアクセス 住所:〒512-1103 ...
三重四国八十八カ所霊場を巡ろう 三重四国八十八カ所霊場(みえしこくはちじゅうはっかしょれいじょう)は、四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版です。 空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、三重に広がる八十八カ所の巡礼地を巡ります。 巡る順番は一番札所から番号順に巡る「順打ち」...
四日市港ポートビルについて 四日市港ポートビルは四日市港の霞ヶ浦南埠頭にある高さ100mの高層ビルで、三重県で最も高いビルです。 14階には展望展示室「うみてらす14」(地上90m)があり、平地で最も四日市港の夜景がきれいに見える場所と言われているほか、鈴鹿山脈や養老山地、名古屋駅周辺の高層ビル群や知多半島、中央アルプ...
田村寺について 田村寺は江戸時代末期に坂上田村麻呂の霊を弔うために草庵を建てたのがはじまりで、明治の中頃に大師堂が建立されました。 本堂には弘法大師と不動明王が安置されており、冬至の日に行われる「中風封じ」法要など、弘法大師を中心とした行事が行われています。 三重四国八十八カ所霊場 第5番 田村寺へのアクセス 住所:〒...
プロムナードについて プロムナードは高潮護岸の防壁前面平場を利用して、カラー舗装化や安全柵、照明灯の設置を行い、旧港から千歳橋までの遊歩道として1991年に整備されました。 旧港を眺めながら、気持ちよく散策することができます。 プロムナードへのアクセス 住所:〒510-0051 三重県四日市市高砂町 最寄り駅:JR四日...
稲葉翁記念公園について 稲葉翁記念公園は四日市湊を修築して近代港湾への基礎を築いた稲葉三右衛門の偉業を記念して旧港の岸壁近くに作られた公園です。 潮吹き防波堤の仕組みを再現するレプリカ模型や、国の重要文化財にも指定されている稲場三右衛門君彰功碑などがあります。 稲葉翁記念公園へのアクセス 住所:〒510-0042 三重...
光明寺について 光明寺(こうみょうじ)は聖武天皇時代に、行基菩薩によって開山されたと伝えられるお寺で、本尊の聖観音像は弘法大師の一刀三礼の作と言われています。 西国三十三観音霊場を再興した花山法王が一泊した際に、本尊を配すると、妖しくも光明が輝いたことより、光明寺と称するようになったと伝えられ、法皇が宿泊したことを機に...
密蔵院について 密蔵院は825年、弘法大師によって創建されたお寺で、昔海中より蟹が薬師如来を運び、この地に安置されたという故事により、本尊は「かに薬師」と呼ばれ、大治田の薬師さんとして親しまれています。 戦国時代に長島一揆の際に、織田信長の軍勢により焼き討ちされましたが、本尊と弁財天は難を逃れ、現在も多くの信者によって...
大師寺について 大師寺は地元の信仰厚い人達が弘法大師像を勧請して、堂を建立したのがはじまりで、当時より海上安全・家内安全を祈り、弘法大師のご加護により、安穏の日々を送っていたと言われています。 現在は「北納屋のお大師さん」として親しまれており、本堂には本尊の弘法大師様をはじめとし、大日如来様・薬師如来様・阿弥陀如来様・...
大師之寺について 大師之寺の寺は、明治30年に隆道和尚がこの地に立ち寄った際、小堂を建立して弘法大師を祀り、説教所として開かれました。 太平洋戦争時に空襲によって御堂は焼失したものの、本尊の弘法大師蔵は難を逃れる事ができ、戦後に名古屋の松林寺が廃寺になった際に、同寺の本尊だった弘法大師像を合祀して再建し、「大師之寺」と...
潮吹き防波堤について 潮吹き防波堤は波の力を弱めるために、大堤に複数の穴が開いているのが特徴の堤で、政府のお雇外国人であったオランダ人ヨハネス・デレーケ設計案とも言われている、国の重要文化財です。 稲葉三右衛門が築いた旧港が暴風雨によって大破した際、改修工事を行われ、明治26年に築かれました。 この時の工事を担当したの...
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